東京の第18、19、20節。と、ジェフも少し。
マリノス戦で、派手に5点を取り、ちょっと緩んだか試合終盤に2失点して、今季の半分を終わりました。
折り返しの初戦、相手は長崎。
アウェイでは5-2で勝った…東京は、5点とると2失点しなきゃ気が済まないのかしら？
ともかく、前節派手に勝ったし、その前の柏戦は苦しい状況でも勝ったので、長崎にはなんとなく楽勝なような気がしていたかも…
しかし、高木監督、そう簡単な人ではなく、相手にサッカーをさせないことがたいそう上手なのです。
結局東京は、コイントスに負けてコートチェンジされたところから、すっかり相手ペースにはまり、いいところなく負けたのでした。
長崎とやるときは、コイントスから気合いをいれなきゃいけないんだから～
0-1の負けでしたが、チャンスなら長崎に多く、東京は何もしないうちに終わったような…
柏戦からのスタメン変更にも疑問が残りました。連戦だから仕方ないとは思うけど。
長崎戦でもっともはまってはいけない形にはまり、まだまだだなあ、と痛感させられました。
連敗だけはしたくないアウェイ鹿島戦は、厳しい暑さの中、先制される展開。
わたしは、鹿島と浦和には行かない主義？なので、DAZN観戦。
ただ、マスコミなどは過去の戦績から、東京は苦手鹿島と…と評しますが、ここ2シーズンくらいは、負けていないので、わたしも長崎戦のような何もできないことはなかろう、と思っていました。
それに、いかに鹿とはいえ、まだ鹿の子模様の連中に負けては恥ずかしい。
そして、ホーム鹿島戦で出色のできだった室屋のクロスに、ケイマンが合わせて待望の初得点。
同点のまま推移しましたが、これは東京の試合でした。
後半30分に投入された永井とリンスのコンビで勝ち越し。永井の速さが相手の痛恨のミスを引き出し、そのままクロス、リンスが流し込み、2-1の勝利。
「仕上げのリンス」見事に決まり。
気をよくして、土曜日にはフクアリへ、首位松本戦に行きました。
何度も言うけど、蘇我夫は、大の松本嫌い。
わたしは松本に恨みはないけど、 大多数が12番のユニを着てるとか、松本サポには違和感を覚えることはあります。
前半は、まずまずでしたが、せっかくPKで先制したのに、マズイ守備で同点にされたのが、響いたと思います。
後半には力の差を見せつけられましたが、それでも1点返すところがジェフらしい。
次の町田戦にも行きます。
そして日曜。
イニエスタのいない神戸戦。
なんと、イニエスタ効果で44000人以上の集客。ゲート前で社長が上機嫌でお出迎えだった…イニエスタがいないのはアチラの事情、こっちは儲けさせてもらい、勝点3も頂き、ニセイニエスタで話題も集め、非常においしい一節でした。
蘇我夫が見かけたニセイニエスタ。
なんかちーっとも似てない。サッカーはどうもできない様子。
東京のアホな悪ノリ炸裂。
しかし、試合はおいしいとは言いにくいものに。
キックオフ時に気温32℃、サッカーには過酷な暑さで連戦。大観衆の中、その原因である人物を欠いて、負けたくないのは神戸も同じ。
前半はジリジリした展開、なかなかシュートまでいけない。
神戸の守備は堅く、とくに高さがあるので、C Kや、高いクロスはほとんど跳ね返されました。
せっかくの大入でしたが、前半は湧き上がるようなシーンはなく…
後半、神戸も東京も早い交代。
神戸がポゼッションするのは想定内でしたが、後半は押し込まれ気味に。タマも奮闘。
岐阜からとった古橋にミドルを打たれたのには、ちょっとムッとしました。新入りに決められたら、これまでの東京と同じでしょ。
この暑さだし、これはスコアレスドローかなあ、と思ったし、室屋も途中まではそう思ったらしい。
が、健太監督は、どうでも勝つ意思を示し、東、リンスに続き、最後のカードは、永井。
再三ヤケクソな中央突破を試みて、カウンターのピンチを招いていたディエゴも、どうでもなんとかしたいと言う気持ちだったのでしょう。
30分過ぎから東京の攻撃が続きました。アディショナルタイムに入ろうかと言う時間、神戸はドローでもいいか、と思ったであろう時間に、高萩からディエゴ、ディエゴがドリブルで運び、今度は中央突破ではなく、右サイドのリンスへ、フリーできれいに決めました。
永井が相手を引きつけたし、ディエゴにCBが引き寄せられて、もう一人のFWリンスはフリーになっていました。
それでもよく決めた。
またも「仕上げのリンス」。
満員の…試合開始時よりは減ってたけど…スタンドが湧き上がり、そうそう、こういう試合こそ、どうしても勝たなきゃいけないんだ、と心底納得。
しかしこう暑くては、高質のパフォーマンスは難しい。
選手も気の毒だし、もうわたしも汗だく。
4万人以上スタンドに集まると、それだけでものすごい熱気でした。
その中で、選手は精一杯のプレーは見せたと思います。
イニエスタは見られなかったけど、とにかくギリギリでゴールシーンは見られた。
もしかしたら、これで東京を応援してもいいかな、と思った人がいたかもしれないし、初めて来てクマちゃんが当たって喜んでる人もいたから、悪くない試合だったんじゃないかしら。
次のガンバ戦には行きます。
折り返しの初戦、相手は長崎。
アウェイでは5-2で勝った…東京は、5点とると2失点しなきゃ気が済まないのかしら？
ともかく、前節派手に勝ったし、その前の柏戦は苦しい状況でも勝ったので、長崎にはなんとなく楽勝なような気がしていたかも…
しかし、高木監督、そう簡単な人ではなく、相手にサッカーをさせないことがたいそう上手なのです。
結局東京は、コイントスに負けてコートチェンジされたところから、すっかり相手ペースにはまり、いいところなく負けたのでした。
長崎とやるときは、コイントスから気合いをいれなきゃいけないんだから～
0-1の負けでしたが、チャンスなら長崎に多く、東京は何もしないうちに終わったような…
柏戦からのスタメン変更にも疑問が残りました。連戦だから仕方ないとは思うけど。
長崎戦でもっともはまってはいけない形にはまり、まだまだだなあ、と痛感させられました。
連敗だけはしたくないアウェイ鹿島戦は、厳しい暑さの中、先制される展開。
わたしは、鹿島と浦和には行かない主義？なので、DAZN観戦。
ただ、マスコミなどは過去の戦績から、東京は苦手鹿島と…と評しますが、ここ2シーズンくらいは、負けていないので、わたしも長崎戦のような何もできないことはなかろう、と思っていました。
それに、いかに鹿とはいえ、まだ鹿の子模様の連中に負けては恥ずかしい。
そして、ホーム鹿島戦で出色のできだった室屋のクロスに、ケイマンが合わせて待望の初得点。
同点のまま推移しましたが、これは東京の試合でした。
後半30分に投入された永井とリンスのコンビで勝ち越し。永井の速さが相手の痛恨のミスを引き出し、そのままクロス、リンスが流し込み、2-1の勝利。
「仕上げのリンス」見事に決まり。
気をよくして、土曜日にはフクアリへ、首位松本戦に行きました。
何度も言うけど、蘇我夫は、大の松本嫌い。
わたしは松本に恨みはないけど、 大多数が12番のユニを着てるとか、松本サポには違和感を覚えることはあります。
前半は、まずまずでしたが、せっかくPKで先制したのに、マズイ守備で同点にされたのが、響いたと思います。
後半には力の差を見せつけられましたが、それでも1点返すところがジェフらしい。
次の町田戦にも行きます。
そして日曜。
イニエスタのいない神戸戦。
なんと、イニエスタ効果で44000人以上の集客。ゲート前で社長が上機嫌でお出迎えだった…イニエスタがいないのはアチラの事情、こっちは儲けさせてもらい、勝点3も頂き、ニセイニエスタで話題も集め、非常においしい一節でした。
蘇我夫が見かけたニセイニエスタ。
なんかちーっとも似てない。サッカーはどうもできない様子。
東京のアホな悪ノリ炸裂。
しかし、試合はおいしいとは言いにくいものに。
キックオフ時に気温32℃、サッカーには過酷な暑さで連戦。大観衆の中、その原因である人物を欠いて、負けたくないのは神戸も同じ。
前半はジリジリした展開、なかなかシュートまでいけない。
神戸の守備は堅く、とくに高さがあるので、C Kや、高いクロスはほとんど跳ね返されました。
せっかくの大入でしたが、前半は湧き上がるようなシーンはなく…
後半、神戸も東京も早い交代。
神戸がポゼッションするのは想定内でしたが、後半は押し込まれ気味に。タマも奮闘。
岐阜からとった古橋にミドルを打たれたのには、ちょっとムッとしました。新入りに決められたら、これまでの東京と同じでしょ。
この暑さだし、これはスコアレスドローかなあ、と思ったし、室屋も途中まではそう思ったらしい。
が、健太監督は、どうでも勝つ意思を示し、東、リンスに続き、最後のカードは、永井。
再三ヤケクソな中央突破を試みて、カウンターのピンチを招いていたディエゴも、どうでもなんとかしたいと言う気持ちだったのでしょう。
30分過ぎから東京の攻撃が続きました。アディショナルタイムに入ろうかと言う時間、神戸はドローでもいいか、と思ったであろう時間に、高萩からディエゴ、ディエゴがドリブルで運び、今度は中央突破ではなく、右サイドのリンスへ、フリーできれいに決めました。
永井が相手を引きつけたし、ディエゴにCBが引き寄せられて、もう一人のFWリンスはフリーになっていました。
それでもよく決めた。
またも「仕上げのリンス」。
満員の…試合開始時よりは減ってたけど…スタンドが湧き上がり、そうそう、こういう試合こそ、どうしても勝たなきゃいけないんだ、と心底納得。
しかしこう暑くては、高質のパフォーマンスは難しい。
選手も気の毒だし、もうわたしも汗だく。
4万人以上スタンドに集まると、それだけでものすごい熱気でした。
その中で、選手は精一杯のプレーは見せたと思います。
イニエスタは見られなかったけど、とにかくギリギリでゴールシーンは見られた。
もしかしたら、これで東京を応援してもいいかな、と思った人がいたかもしれないし、初めて来てクマちゃんが当たって喜んでる人もいたから、悪くない試合だったんじゃないかしら。
次のガンバ戦には行きます。
