ジェフ最終戦✖栃木

今季最後の試合。
昇格もPOも残留も関係ない順位だけど、最後は勝って…3連勝で終わりたい。

今季は東京と日程が重なることもあり、あまり来れなかった…

しかも。
終戦なのに、蘇我夫欠席。わたしだけです。
蘇我夫は11歳児のサッカーに行ってしまった…

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今季最後のスタメン。


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試合は。
前半のセットプレーで増嶋のヘッドが決まっていたら、違っていたのでしょうが、栃木の守備と優也のセービングを褒めるしかない内容に。
栃木の選手の寄せも速く、パスがズレ気味。あちらのデカイCBに挟まれて、船山苦戦。
前半ガマンすれば、後半は栃木も隙がでて、チャンスがあるかも、と思っていたけど、チャンスは栃木のほうにありました。
エベルトがマズイプレーでPKを献上し、そういや東京にもいたな~の、大黒がキッカー。しかし、優也見事に止める。ジェフは、浩平と指宿が入って、ちょっとボールが動くようになりましたが、ドローでもいいふうな栃木の守りは崩せず、逆にまた優也のセーブで命拾い。

3試合連続クリーンシートは、良かった。

ただ、順位は一つさげ、14位。

良い成績とは言えません…

シーズン前に期待した結果とは、程遠い。どうしてなのかしら?

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シーズン終了のセレモニー。

社長には盛大なブーイング…
こういったらなんですが、サラリーマンの社長にブーイングしても、あまり…
面白くない気持ちはわたしもあるけど。

キャプテン勇人には、盛大ではないけど、拍手。
本当は、選手が不甲斐ないからなのだと思う。
でも、選手が力を発揮するようにさせるのは、選手だけではない、監督やコーチングスタッフやクラブ。サポーターも、後押しすることはできるけど、今季のフクアリが、フクアリ劇場になったシーンは、多くはありませんでした。
それに、蘇我夫が来ないんだもの、万難を排して来たいと思わせるものが、今季のフクアリにはなかったということでしょう。

何か寂しい雰囲気の中、選手がスタジアムを回って、今シーズンは終わりました。


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先頭で手を振る清武。この人は来年どこにいるのだろう?


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誰だかわからないわ…

ともあれ、お疲れ様でした。