ナビスコ第4節、後日談

そんなわけで、緑に結果的に快勝し、わたしはご機嫌、付き合ってくれた夫も
携帯で千葉が新居の2ゴールで勝ったことを確認して、すでにご機嫌だったのです。
彼は函館でデビューしたのだそうですね。
函館は大変なお天気だったそうで、しかも屋根がない、ゴール裏はいすがないで、
みなさんずぶぬれだったとか・・・
東京はMXテレビで放送がありましたが、千葉はなく、フジTVなので
やべっちFC」を頼みに起きていました。
ところが、なんと、これも札幌・千葉は映像なし!
夫の怒ることといったら・・・なんで既に決勝リーグ進出の目のない浦和戦を放送するのか、
差別だ、リーグでビリとビリから2番だからって、馬鹿にしてるな!
と、ひがんでいました。
ただ、遠かったからじゃないのお?
それにしても、ミラー監督初采配、リーグでは確かに最下位争いの2チームだけど、
ナビスコ予選では1位争い、新居くんは古巣相手に2ゴールの活躍と、
話題豊富なのに、さりげなくスルーされてしまいました。
気の毒ではあります。
しかし、夫の関心は6月29日のリーグ再開に照準をあわせてきています。
なんだか、すごくいやな感じです。
今、千葉に当たりたいチームって、ないんじゃないでしょうか?
昨日の緑戦については「今野と梶山と長友がいないから、あまり参考にならないなあ・・・」と、
いう夫の感想。
さらに「FWは、ヒラヤマを出してよ」と!
去年まではウチでは「キャアキャアしたサッカー」と呼んでいる展開になる
ことが多かった東京・千葉戦ですが・・・つまり、打ち合い、バタバタした試合・・・
今年はどうかしら?
昨日の試合を見ても、危なっかしい場面は何回かあったとはいえ、
東京は去年までとは違うチームになっていますし・・・
夫は、徳永のサイドが狙い目だといっています。
反応がトロイ、動き出しが遅いから・・・と、そのとおり・・・
ぜひ、その辺も改善して、土曜日の清水戦に望んでほしいものです。
なにしろ、松本まで行くだけで大変なんですから・・・。