クビ牽引(><)

カユイカユイ、いたいいたい、と大騒ぎいたしました管理人です。
複数の周りの者には「そりゃアンタ、○十肩だわ!」と言われました。
○十肩・・・だぁ?
このトシになるまで、肩こりとは無縁のわたしが?
そ~んな不名誉?なものであるはずないでしょ!
と、激しく抵抗しましたが、ブログの皆様のお勧めもあり、観念して今日整形外科へ。
スポーツをしている人は整形外科にかかることもあるのでしょうが、
生まれてからこのかた、冬眠中の熊より動かないワタクシ、初体験です。

ちょっと遠いけど、整形外科の専門医へ
待合室は・・・・・・・激混み!!!(驚)
オジジオババばかり・・・若い人は2人。
ワタクシなんぞひよっこの部類です。

待たされること1時間以上、やっと順番。
先生、人の話を聞いたのかどうかすぐさまクビのレントゲンを撮られました。
自分の骸骨見る羽目に・・・心の中でメチャクチャチャチャ、ホラ~~~マン、チャチャチャ」と歌う。



で、診断は頸椎5番と6番の間が狭まって神経が刺激されて肩が痛むのだそうです。
原因は「カレーによって・・・」
カレー?・・・・加齢かぁ
つまり○十肩なのね・・・(泣)

ではしばらく通って治療を受けて下さい
と、先生。
は?治療?適当にかぶれない湿布と痛み止めの薬をもらってごまかすつもりだったのに・・・
中学の部活から急にJ1の練習に参加した気分・・・ってわかりにく喩えだこと。
理学療法室」なるところに入れられ、幼稚園のイスみたいに低いイスに座らされる。
そしていきなり、あ~れ~!クビがつられるぅ~!
太いベルトをクビにかけられ、だんだん上に引っ張られていく
く、苦しい、しむ~~~と思うと、ゆるむ。また引っ張られる。
というのを何分かおきに繰り返し、トータル15分首つり
まるで罪人になったようなかっこう。
横を見ると首牽引の機会が何台も並んでいて、ちょっとコワイ。
情けなや・・・誰にも見せられん!・・・ってブログに書いてるけど。

なるべく毎日来なさいですと。ムリ。

湿布と薬をもらって終わりです。


恐ろしい初体験で、疲れた・・・
しかし、気がついたら肩の痛みがとても楽になっている。←単純?
これは?医者に行ったから?
治る頃に医者へ行ったのか?
う~ん、やはりしばらくクビ牽引に通うべきなのでしょうね?