イングランドFA杯3回戦〜フットボールは難しくて面白い、高校サッカーについても少し。

昨日決勝戦があった高校サッカー選手権は全然見ていないのです。

うんと暇なら見るだろうし、母校が奇跡的にも2回出場した時には、せっせとスタジアムまで応援に行きましたが。

TVで見る高校サッカー選手権は、ちょっと苦手で…サッカー以上に青春だの親子祖父母のなんとかだのと、それはそれで良い話なんだろうけど、サッカーとは直接関係ないドラマを仕立てようとするTV局のやり方が、あまり好きではないのです。

今年は決勝戦の山梨学院、青森山田の両校にFC東京のアカデミー出身の生徒がいて、東京サポも結構盛り上がっていたようです。

が、偏屈オババのわたしは、話題になっているロングスローが嫌い。

試合を見てもいないのにあれこれ言うのはよろしくないとは思うけど、ロングスローの多用はフットボールらしくない。フットボールを衰退させそうだし、試合に勝てばいいのか、とつい文句を言いたくなります。

そこ行くとユースの方は、戦術理解と技術の向上が主旨なので、ユースの試合は好き。

好みなので、意見は色々あるだろうけど、仕方ないのです。

 

それに、うちはDAZNFA杯を見るのに忙しくて…試合数が多い上に、DAZNがサボってダイジェストが少ないので、フルタイムで見るのが大変〜

それでも下部カテゴリー同士の試合はやってくれないので、主にプレミアリーグの出場試合。

3回戦はこんな結果に。

 


■3回戦
(1月8日)
アストン・ビラ 1-4 リバプール
ウォルバーハンプトン 1-0 クリスタル・パレス

(1月9日)
 ボレアム・ウッド(5部) 0-2 ミルウォール(2部)

エバートン 2-1(延長) ロザラム(2部)

 ルートン・タウン(2部) 1-0 レディング(2部)
 ノリッジ(2部) 2-0 コベントリー(2部)
 ノッティンガム・フォレスト(2部) 1-0 カーディフ(2部)
*チョーリー(6部) 2-0 ダービー・カウンティ(2部)
 ボーンマス(2部) 4-1 オールダム(4部)
 ブラックバーン(2部) 0-1 ドンカスター(3部)
ブラックプール(3部) 2-2(PK3-2) WBA
ブリストル・ローバーズ(3部) 2-3 シェフィールド・U
*バーンリー 1-1(PK4-3) ミルトン・キーンズ・ドンズ(3部)
エクセター・シティ(4部) 0-2 シェフィールド・ウェンズデイ(2部)
*QPR(2部) 0-2(延長) フルハム
 スティブネイジ(4部) 0-2 スウォンジー(2部)
ストーク・シティ(2部) 0-4 レスター・シティ
 ウィコム(2部) 4-1 プレストン(2部)
アーセナル 2-0(延長) ニューカッスル
ブレントフォード(2部) 2-1 ミドルスブラ(2部)
 ハダースフィールド(2部) 2-3 プリマス(3部)
マンチェスター・U 1-0 ワトフォード(2部)
 サウサンプトン 延期 シュルーズベリー(3部)

(1月10日)
 バーンズリー(2部) 2-0 トレンメア(4部)
ブリストル・シティ(2部) 2-1 ポーツマス(3部)
チェルシー 4-0 モアカム(4部)
 チェルトナム(4部) 2-1(延長) マンスフィールド(4部)
クローリー・タウン(4部) 3-0 リーズ
マンチェスター・C 3-0 バーミンガム(2部)
*マリンFC(8部) 0-5 トッテナム
ニューポート・カウンティ(4部) 1-1(PK3-4) ブライトン

(1月11日)
ストックポート(5部) 29:00 ウエスト・ハム

 

 

コピーしたら何故かヴィラ・レッズだけ紫だわ。

*印が見た試合、マンCやレッズなどはダイジェストがあったので、ダイジェストで見たのもあります。

ボーンマスノリッジの試合も配信してくれたら嬉しいのに〜

で、見た試合の中でアップセットは、

*チョーリー(6部) 2-0 ダービー・カウンティ(2部)

ブラックプール(3部) 2-2(PK3-2) WBA

クローリー・タウン(4部) 3-0 リーズ

 

ダービーカウンティはルーニーが暫定監督だそうだけど、コロナ陽性の選手が出て、トップチームは出場できず、U23が出場、坊やたちは流石に6部チョーリーの大人たちに敵いませんでした。

 

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チョーリーvsダービー

 

6部チョーリーはいいサッカーしました。

ダービーのほとんどティーンエイジャーたちのチームを寄せ付けなかった。

 

しかし、3回戦の一番大きな衝撃は、リースが4部のクローリータウンに3−0で負けたこと。

これはショックでした。

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クローリータウンのエンブレム。

リーズはビエルサ率いる面白いチームで好きなのですが、時々大敗する癖もあります。

でもまさか4部、リーグ2の相手に3失点で完敗するなんて…

今後のリーグ戦にも悪い影響が出るのでは、と心配。

こちらもクローリータウンが組織的に綺麗にボールを繋ぎ、リーズはらしくなく個人技に頼る感じ。

格下のチームとやるときは、J1チームなどでもそうなりがち、技術が上回りボールを持てるだけに、個々の力でやってしまおうとする傾向はあります。

しかしリーズがそれやったらいかんのです。

実はちょっと他のことをしている間に、2失点。

焦ってせまようとするもまともにゴールの枠にも飛ばず、そうこうするうちに3失点目。

リーズのサポからは(無観客試合)、リーズ公式アカウントにも、バカモノ、恥を知れ、などと大ブーイングが。

この試合はバムフォードを始め多少メンバーを変えたのですが、ビエルサのチームは決まったメンバーでないとなかなか機能しないのだな、と思いました。

層の薄さと言うのか、微妙なバランスの難しいサッカーをしているからか、ともかく脆さを露呈してしまいました。

 

20何試合も勝ててない、欧州サッカークラブでの不名誉な記録を更新中のシェフィールドUが、2度もヘマをして追いつかれたけど、延長戦で勝ったのはご同慶の至り。

 

アーセナルは相手が同じプレミアのニューカッスルだったこともあり、かなりもたつきましたが、スミス・ロウちゃんが延長で得点。

彼は後半だったか、危うくファウルでレッドカードをもらうところ、VARによりイエローに軽減されました。

彼が退場しなかったおかげでディフェンディングチャンピオンであるガナーズも4回戦に進めました。

延期になったサザンプトンとシュールズベリーの勝者が相手なので、おそらくサザンプトンになるでしょう。次も難敵だ〜

 

スパーズは史上稀なカテゴリー差の8部マリンFCとの対戦。

マリンFCはノーザンプレミアリーグ、ディヴィジョン1、ノースウェストというカテゴリーに属します、何人かはプロがいるのか知らないけど基本アマチュアチーム、高校の先生がFWだとか。

監督がニール・ヤングという名前なのもなんとなく親近感?

彼はガナーズファンだから頑張るよ、と言ってました。

マリンFCはマージーサイドになるので、無観客試合ですが、何しろ牧歌的な(周りはびっしり住宅街)スタジアムなので、金網の向こうから、少なくないサポやら何やら、果ては何故かクロップの等身大の写真など持ち込んだ奴とか、ワイン片手に盛り上がってる女子たちとか、なんだか楽しそう。

誰もマスクをしてないところに、イギリスの感染拡大の問題が見られましたが、それはともかく、こういうのがFA杯のいいところ。

うちらのスタジアムにスターが来る、ってんで、スタジアムの金網の向こうは大いに盛り上がっていました。

 

ただマリン側としては残念なことに、ケインは完全休養。

トップにはヴィニシウスが入り、彼のハットトリックで5得点の勝利。

やはりボールは持ててしまうので、圧倒的なポゼッションで、しかし個人技優先の試合をしていて、モウ様はさして機嫌も良くなさそう。

デレ・アリもこの相手なら、もっとできただろうと思います。

果敢に攻めようとするマリン、何本かシュートも打ち、楽しい時間だったのかもしれません。

コロナの影響で、この試合を最後に、マリンの選手スタッフは解雇になり、活動は休止されるそうです。

厳しい状況の中、最後の試合にプレミアリーグの上位チームが来て、ベイルなんかも見られて、思い出に残るひとときだったでしょう。

しかし、小さなクラブであっても、フットボール愛する人たちがいる限り、なんとか再開できれば、と願います。

 

そんなこんなですが、4回戦は早くもマンUとレッズが当たるのですって。

普段はどっちも応援してないけど、こうなるとレッズを応援します。

マンUは不思議なチームで…

と、キリがないからここらでおしまい。

23、24日が楽しみ。

グッドスプーンのチーズケーキと冬の花。

去年の12月に撮った写真ですが、体調不良だったり体調回復したらお節料理を作るのに忙しく、お正月が終わったら、午後から夜になると疲れて寝てしまう毎日で、ようやくiPadに向かう気力が今日あたり湧いてきたと。

 

友人と夫と曇り空の寒い日でしたが、昭和記念公園へ。

 

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水仙の花が咲き始め。

 

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素心蝋梅が綺麗に咲いていました。

 

蝋梅の写真を撮る時は晴れていて良かった…

 

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散歩を楽しんだ後、立川のグリーンスプリングにあるグッドスプーンでお茶をいただきました。

みなとみらいの店らしいです。

ピザを食べてみたいのだけどランチはいつも混んでいて入れないのですが、お茶の時間だったので空いていました。

 

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バスクチーズケーキ。

 

コッテリ甘く、ベリーのソースの酸味とよく合います。

 

 

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名前忘れたけど、二層になってるチーズケーキ。

夫の食べたチーズケーキ、ザラメがかかってて、お店の人が目の前で焼いてくれます。

こちらの方が甘さ抑えめ。でもボリュームはある。

 

 

ここで美味しくチーズケーキを食べて、友人と別れて帰宅したら、その夜から超不調になってしまった…

 

 

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これは味スタ最終戦でかった「いもくり佐太郎」

 

和風スイートポテトって感じで、前回出店した時も購入しました。

体調不良、特に胃腸が悪いので、なかなか食べられなかったけど、最後の一個は食べた〜

 

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ついでにこれはうちの花。

 

シクラメン、花つきがすごいでしょ。

毎年よく咲くのだけど、今年は特に綺麗。

赤いのは、一度枯れたのが、根が残っていて再生した。

結構丈夫な花で、うちみたいな無精者でも育てられます。

ポインセチアはもらったもの。

寒さに弱くて、外に出すと萎れる。

去年買ったポインセチアはブサイクながら夏を越して赤い葉もつけたので、これもそうなると良いけど…なにしろ深窓の姫君みたいなので、どうなるか。

 

そうこうするうちに、東京首都圏周辺では新型コロナの感染拡大が止まらず、緊急事態宣言が出されました。

昭和記念公園も休園…

体調を考えると、遠出は無理だから、ちょっと調子良くなったなら散歩には昭和記念公園あたりが一番なのですが…

きっと昭和記念公園も府中郷土の森博物館も神代植物園も、蝋梅が咲いて、梅が咲いて、水仙が咲いて、誰も見ないうちに散ってしまうのでしょう…

残念…

FC東京とジェフ、去年を振り返って…

といっても、東京はまだ20シーズンが終わってない。

これからルヴァンカップ決勝があって、やっと今シーズンが終わる。

勝って終わりたいなあ〜今シーズンはとても苦労したから優勝したいよ〜〜〜

 

リーグ戦の方は終わったので、簡単に振り返ります。

良かったことは、ACLから帰国後の2試合、若い選手も多く使って、1−0で連勝できたこと。

終戦の神戸戦もイニエスタを始め外国人選手がいなかったとはいえ、広島戦より押しこまれる時間も短く、出来の良い試合でした。

前座試合に東京のU-15深川対むさしがあり、うちの中1生の同級生が出場していました。

 

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かわいいドロンパユルネバをリードする。



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スターターの皆さん。

 

この試合では、オマリがすごく良く、守備で安定感を見せるとともに、セットプレーでも2度シュート、惜しい(ボールがかろうじてゴールラインを割っていなかったらしい。)シーンもありましたが、3度目の正直でなんか面白いゴールを決めました。

タマのキックをケンちゃんが中腰のヘッドでスラして、オマリのヘッディングで。

オマリが面白いというより、ケンちゃんのアシストが意図したのか、神戸の選手の意表はついただろうと思います。

 

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挨拶する両チームの選手たち。ACLお疲れ様でした。

 

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ルヴァンでも期待してます、豪、シュウト、たいち。

 

この最終2試合、シーズン始めとはかなり様変わりしました。

シーズン当初はディエゴ、レアンドロアダイウトンのブラジル人トリオで迫力ある攻撃で得点するような意図の試合がありましたが、コロナの影響で中断、だんだん三人が並立することは減ってきて、コロナとACLのための過密日程のせいか、得点力も守備力も低下。

4−3−3やめた方がいいんじゃ?と思うこともありました。

8月、そこそこやっていた時期にケントと室屋が移籍してしまって、健太さんも言ってましたが、本当に苦しかったでしょう。

やむを得ずだったのかもしれないけど、若い選手を使って、19連戦を何とか乗り切れたと思ったら、その後の方が勝てなくなってしまいました。

優勝どころか、中位で終わりそうだな、というところでACLへ。

苦戦しつつもGリーグは突破できて良かった。

しかし、ディエゴの怪我という大きな代償を払うことに…

 

今日のルヴァンカップもディエゴなしで戦うようです。

でも最後の2試合、ディエゴなしで勝ったのは、少しは自信になったかも。

一番コロナの感染者の多い東京のチームで、厳しい感染防止策で選手もストレスを感じただろうし、相手チームにコロナの疑いの選手が出たり、ルヴァン決勝も延期になったり、苦労続きのシーズンだった。

そう思うと6位で結構、わたしの予想もコロナなんかもちろん思いもよらないことでしたが、当たってしまいました。

よくやった、ご褒美に優勝できたらなお良い。

 

ただ来シーズンはもう少しボールを繋いで攻める試合が見たいとは思います。

 

 

ジェフの方も、シーズン後半になってユン様のサッカーができるようになったようです。

ユン様、意外と難しいことを要求しているようで、しっかり引いて守るところと、前から行くところを見極めなければならないし、ガンガン攻めるサッカーではないので、少ないシュートチャンスを確実に決めなきゃならない…

でも最終戦北九州戦は内容もよく、シュートも15本、相手をうわ回っていて、こんな試合を来季は多く見たいと思います。

引いて守りながら失点して負ける試合はぜひともなくしてほしい…

ただ守備のやり方も徐々に良くなっていたように見えます。

21シーズンもユン様で継続なので、攻守にもっとレベルアップした試合を見せてほしいと思います。

 

試合後セレモニーがあり引退するまっすー、寿人、田坂を送り出しました。

特にまっすーはまだまだやれそうなので、残念…プロのキャリアを東京から始めたまっすーなので、わたしもとても寂しく思います。

東京でのマリ戦のまっすーのゴールなど忘れ難いものがあります。

寿人の引退後記者会見では、彼の行き届いた配慮、思慮深さがよく伝わりました。日本に稀有な選手です。

 

 

 

フクアリにはとうとう1回も行けませんでした。

今年も難しそう…DAZNで応援するしかなさそうです。

 

ありゃ、ルヴァンカップ決勝が始まる。

足りないけど、これでおしまい。

 

 

ウヒャウヒャウヒャ〜

優勝しました〜

終わりよければ全てよし、かどうかはわからないけど、選手スタッフの苦労が報われて、とても嬉しいです。

あけましておめでとうございます

旧年中は拙ブログにお付き合いくださってありがとうございました。

体調不良により、中断も多く、不義理を重ねております。

誠に申し訳ない…

今年はもう少し訪問などできるといいのですが。

健康には自信なし…

 

こんな調子ですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

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今年のお正月飾り、一応F東京ぽいのとジェフっぽい色の牛さんたち。

 

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お節は伊勢丹に注文したbのと、手作り。

 

地味だけど手作りのは、なます、田作り、黒豆、鳥煮〆、椎茸、八頭、こんにゃく、にんじんの含め煮、酢蓮根、鳥ささみの西京漬焼き、筍のおかか和えなど。

なかなか上手くできた〜

 

これだけあったけど、中学生一家が来て、もう半分以上胃袋の中…

第31節 東京x広島〜いい試合といいサッカー

ホームマリ戦に行ったのが遠い昔のよう。

あの惨敗を最後に、もう味スタへは行けないかと思っていましたが、体調が思ったより良いので、感染対策と防寒対策をバッチリ行なって行ってきました。

 

ACLは全く見られなかったけど、テクスト速報など見ると、厳しい試合を中2日で続け、やっとの思いでノックアウトステージに上がったものの、やっぱり負けたか…という印象でした。

コロナ禍によるあの悪夢の19連戦ですっかり疲弊した東京には、難しい大会だったと思います。

どの国のリーグでもコロナの影響はあったでしょうが。

他にもケント、ムロやんの移籍、東の長期離脱(ACLに間に合ってよかった)、GK林の大怪我、ACLでのディエゴの怪我などと次々に災難(移籍は災難とは違うけど)に襲われ、今季は厳しい試合の連続になりました。

その割には、まあまあよくやったと思います。

 

ベスト16の壁をまたも北京国安に阻まれて、帰国後初めての試合。

コロナ禍に一番翻弄されたのは東京ではないかと、身贔屓なのだろうけど思います。

ACL開催中に、Jリーグはオリンピックの選手と同じように、カタールへ行った選手も、チームの練習と試合には出られると発表されました。

帰国後の試合には出られないとの想定のもと、U18の選手を多数2種登録して、プレミアリーグはそれまで控え組とU15の選手で戦うことに。

その結果、優勝を逃し、3位に終わる。

ユースの選手たちには、大きな犠牲を払わせたことになります。

 

しかし、カタール組も出場できることになり、高校生たちは留守番組の練習には参加したものの、J1の試合には出場機会を失いました。

気の毒としか言いようがない…

 

という背景での、相手は城福サンフレッチェ

 

健太さんがどういうスタメンにするのか、興味深いところ、U18は来季加入の決まっている大森くんが入っただけでしたが、カタール組の主力はほぼ休み、ベンチ外。

GKの波多野だけ先発。

両中村のSBで、CBは丹羽さんと木村誠二という親子ほど…と言っちゃ悪いか、でも年の差CB。

アンカーに愛斗、SHにうっちーとタマ、FWに大智、アダイウトン、田川。

 

広島は…最近のJ1事情は全くチェックしてなかったので当日知ったのだけど、15点もとっているレアンドロペレイラが家庭の事情とかで帰国してしまって、出場ならず、でもあとはどう見ても、広島の方は主力選手ばかり。

MFの茶島が懐かしい…ジェフにいてくれればねえ…(パフォーマンス良かったと思うけど、後半早々に替えられた)

 

 

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この日もメインで。

 

 

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防寒対策。

 

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ドロちゃんダンス。



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初々しい(一部ベテラン)選手たち。

 

 

相変わらずなかなか試合にまで行かないわ…

 

さて試合は、広島が準備を十分行なってきたのだろうな、と思わせるパスワークでサイドからいいボールを入れる、逆サイドへ入れるなどと、思った通り押し込まれまくる。

広島はとてもいいサッカーをする、城福さんのサッカーを(東京の時とは少し違うにしても)懐かしく見る…余裕なんかなくて、開始2、3分でFKを与え、際どいシュートを波多野が片手でセーブする。

そんなシーンから始まり、30分ほどで10本もシュートを打たれた、こわいよう。

東京は攻めに転じることもできず、ボールを奪えても、前に運べず、シュートどころではない。

この30分間に広島が得点でできなかったことが、結果に影響しました。

波多野くんがセーブしたのもあるけど、シュートを外しただけというのもあり。そこまでの組み立てはいいのに、ラストパス、シュートの精度を欠いて得点できない、って城福さんのチームっぽい感じ。

わたしは好きだけど。

 

東京の方は、広島に愛斗の両脇を使われ、タマが大忙し。

うっちーもよく走っていたけど、タマがいなきゃ負けてたかもと思うほど広範囲をカバーしていました。

タマは防戦一方の中、ボールを何とか前に運ぼうとしていました。

守備陣は丹羽さんを中心に集中力は切らさず、誠二くんも落ち着いていました。

 

30分が過ぎると、相変わらず広島に試合を支配されているものの、たまに東京も広島のゴール近くまで行けるように。

大智のシュートが前半では唯一のシュートらしいものでした。

アダにロングボールで走らすのも何回かありましたが、何しろ前が薄いし、それに彼も一人でやろうとするから、ドリドリしては撃沈、を繰り返す。

拓海が上がって少し可能性のあるプレーも見えたけど、うちは帆高派。

拓海は守備もだいぶやれるようになっているし、東京の選手の中では面白いプレーをします。

 

これじゃ後半余程気をつけて入らないと、やられるよ、失点したら何点取られるかわからないよ〜とまたネガティブになりました。

 

そしてやっぱり後半の入りも広島の方がよく、危ないシーンが。

しかし58分にあまり良くなかった亨介と交代して紺野が入ってから、目に見えて試合が変ります。

広島の選手が攻め疲れしたこともあるのか…

紺ちゃんは入るなり、チャンスを作り、タマにラストパス。これは決めたかった…

足が攣るくらい奮闘していたタマに報われてほしかったけど、ゴールならず。

でも広島のチャンスを防いだあと、攻め上がり、紺ちゃん、うっちー、タマと繋いで、走り込んでいた帆高がニアの天井にゴール。

 うちだって繋ごうと思えば繋げるもんね〜

 

 

何だかものすごく久しぶりに東京のゴールを見た気がする…

 

広島の選手は焦ったのか、まさか先制されるとは思っていなかったか、ファウルが増え、プレーが雑になってきました。

紺ちゃんに手こずってイライラしたと思う。

紺野は守備でボールを奪うのも上手くなっていて、しばらく試合に出られなかった間に、ずいぶん練習したのでしょう。

 

気持ちのこもったプレーというのはこういうものかと思う。

でも紺ちゃんにはそれを表現できる技術もある。

 

思いがけない失点に全体の熱量が下がった広島に対し、東京の選手たちは最後まで熱量を落とさず、集中してウノゼロで試合を終えました。

 

正直、若い選手が精一杯頑張ればいい、と思っていただけだったので、望外の勝利。

 

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いい試合でした。

広島のようないいサッカーが…とは思うけど、普段出場機会の少ない、出場時間の少ない選手たちが、気持ちのこもったプレーで勝つ試合を見るのも、サポとしては大きな喜びです。

 気持ちのこもった、とは何だか抽象的な言い方ですが、実際スタジアムで見ていると、それが伝わってくる試合があります。

タマの縦横無尽というか前後左右に走り回ってボールに触る、それも年長者でこの試合のキャプテンとしての責任感の表れでしょうし、丹羽さんが体を張ってシュートを防いだシーンも、そうでした。

拓海だけが飄々としているように見えるのは、そういう個性なんでしょう。

帆高のゴールの後の喜びようからも、彼がACLで、またリーグ戦で悔しい思いを重ねていたことが伝わりました。

 

さて、最終戦になる神戸戦、こんな働きをした選手たちが、カタールの主力選手たちに刺激となればいいし、また、別格の働きをした紺野、献身的なプレーを見せたタマ(ACLでも良かったようです)、乾坤一擲のゴールを決めた帆高など、もっと見たい選手がいます。

目立たないけど、うっちーも。あとはゴールがあれば…

健太さんはどういうスカッドにするのか、楽しみでもありちょっと心配でもあり。

 

 

 

家で映画でも〜「天国は待ってくれる」

先日BSプレミアムで放映されたのを録画して見ました。

知らなかったけど、2007年に同じタイトルで清木場俊介という人の映画があったのね。

こっちは1943年の映画です。

 

天国は待ってくれる

エルンスト・ルビッチ監督

1943年アメリカ制作

 

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ストーリー紹介は映画.comから借りました。

 

地獄行きの手続きを委ねられている閻魔大王(レアード・クリーガー)は、そこにやって来た全く天国行きに執着しないヘンリー(ドン・アメチ)という男に興味を抱き、彼からその人生の話を聞くことにした--。母バーサ(スプリング・バイントン)や祖母の愛を一身に受けて育ったヘンリー(ディッキー・ムーア)は、フランス人のメイド、イヴェット(シグニ・ハッソ)から愛の素晴らしさを教えられる。26歳の誕生日を迎えたヘンリー(D・アメチー)は、マーサ(ジーン・ティアニー)という娘を見染めるが、何と彼女はいとこのアルバート(アリン・ジョスリン)の婚約者だった。そしてヘンリーは、マーサに求婚し、彼女を連れ去るのだった。それから10年後、2人は幸せな結婚生活を送っていたが、ある日突然マーサがカンザスの実家に帰ってしまった。しかし祖父のヒューゴ(チャールズ・コバーン)とともに彼女を訪ねたヘンリーは、またもマーサを説得するのに成功するのだった。数年後、ヘンリーはダンサーのペギー(ヘレン・レイノルズ)に恋してしまう。しかし息子のジャック(マイクル・エイムズ)も彼女に恋していることを知り、ヘンリーは自分の年を実感すると同時に、改めて妻の愛情に感謝するのだった。25年目の結婚記念日、2人は愛を込めてダンスを踊る。しかしそれが彼らの最後のダンスになってしまうのだった。70歳になっても女性に興味がつきないヘンリー。しかし彼にとって、最愛の女性はやはりマーサだった。そんなヘンリーにも、ようやく最期の時がやって来た。彼の話を聞いた閻魔大王は、彼を天国に送ってやることにするのだった。(プレノン・アッシュ配給*1時間52分)

 

 

デジタルリマスターで77年前とは思えないきれいな画面になっています。

マーサのドレス、ヴァン・クリーヴ家の豪奢なインテリア、マーサの両親の悪趣味な家具や服装など、戦時中にこんなリッチな映画が撮れたのか〜と思いました。

マーサ役のジーン・ティアニーがとても美しく、最初に登場した時のドレス姿にヘンリーならずとも惹きつけられます。

ドン・アメチーという俳優をよく知らないのですが、ちょっとしたハンサム(イケメンというのは合わないので)、こういうコメディにはよく似合う軽い感じ。

映画.comなどではヘンリーの死んだ時に裁きを行なったのは閻魔大王としていますが、仏教で言えばそうなるけど、これは悪魔の大王、ルシファーか何か。

しかしそんなおどろおどろしいものではなく、マンガチックなわかりやすい姿でとても紳士的。

彼に向かってヘンリーは「わたしは天国に行く資格がない」と言い、自分の人生を語ります。

天国行きに執着しないと映画.comでは書いてありますが、そうではなく(記事を借りといて腐してばかり、すまんすまん)、本当にその資格がない、と思っているのでしょう。

そして、自分の一生を語るというのは、女性遍歴を語るのとほとんど同じ。

でも、結局彼は妻マーサひとりを心から愛していて(マーサもヘンリーを深く愛していた)、単に女好きというか、きれいな女につい目が行ってしまう。

マーサの死後もきれいな女を追いかけ回すのは変わらないにしても、味けなさを感じていたようです。

最期は病床でいかつい顔の看護婦の言うことはちっとも聞かず、交代してきた好みの金髪できれいで若い看護婦に「あーんして、お熱を測りますよ」と体温計を口に入れられた途端に熱が急上昇して死んでしまう、という割と幸せな終わりを迎えます。

 

他愛ないお話といえばそうなのですが、祖父のちょっと皮肉なユーモアとか、両親の溺愛ぶりと、ヘンリーとマーサも息子を溺愛するさまとか、堅物で俗物のいとことか、田舎の金持ちマーサの両親とか、その家の執事とか、どの人物も面白く軽やかに描けていて、小津がルビッチの影響を受けたと言うのもわかります。

 

そして古き良きアメリカらしく、聖書的な価値観によって、天国に行く資格がない、と告白するヘンリーには天国への階段が開かれていました。

 

エルンスト・ルビッチユダヤ系ドイツ人で、36年にアメリカの市民権を取得したそうです。

この作品を制作した頃には、ヨーロッパではユダヤ系の人々が大変な苦難に遭っていたことになります。

それについて何か発言したのか、ルビッチをよく知らないので、わかりません。

 

しかし戦時中にこんなのんきな映画が作られていたとは(舞台設定はもっと前の時代ですが)。

さすがアメリカだな〜

と思って調べてみたら、日本では「無法松の一生」がこの年。

さらに成瀬の「歌行燈」も。

昭和18年くらいは日本もまだ精神的な余裕が少しはあったのでしょうか。

 

「こんな時代」だからこそ、ルビッチはこんなのんきで楽天的な映画を作りたく、また観客もそれを望んだのかもしれません。

 

 

 

 

パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのシュトーレン。

毎年クリスマスシーズンになると、ポインセチア(毎年夏越しに失敗、今年は生き延びたけど、緑の葉っぱばかりになってしまった)と、シュトーレンを買います。

ポインセチアは今年はもらった〜

 

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こんなにきれい。

写真の端っこに写ってる緑のしょぼい葉っぱが去年からのポインセチア

 

 

シュトーレンの方は、例年なら友達が合唱に参加しているJVC(Japan Volunteer Center)のクリスマスコンサートに出品されているお菓子屋さんのシュトーレンを買っていたのだけど、去年からコンサートがなくなってしまいました。

で、今年は蘇我夫が、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのシュトーレンを予約してくれました。

立川のエキュートに入っているので、遠出しなくてもすむのです。

 

今日早速いただきました。

 

クリスマスはまだじゃないかって?

アドベントに入ったら食べていいの。

アドベントって「待降節」、イエス・キリスト様のお誕生を待ち望む日々のことで、今年は11月30日から。

それより前にクリスマスオーナメントを飾ったりするのは、ちょっとオフサイド

 

 

さて、フジウのシュトーレンは…

 

 

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かわいい箱に入ってます。

 

シュールレ、シュラップ、シュマイケル、とか訳のわからんことを言いながら(←)

開けると…

 

 

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きれいに切れなかった、残念…

 

 

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紅茶と一緒に。

 

美味しい!

例年買っている「お茶のじかん」のシュトーレン(素朴な味)とはまた違うゴージャスな味わい。

ドライフルーツがふんだんに入っていて、アーモンドプードルの生地も香ばしい。

 

これはクリスマス前に食べきってしまう…

またクリスマスにはケーキを焼くことになるかな?

 

chef-fujiu.com