日本VSイングランド 日本CB大活躍

別の書庫に『バルサマンU』の感想というより、ちょっとお下品に代表へのぼやきを書いてしまって、考えてみたtら、大好きな今野選手や長友選手にもかわいそうかな~と反省もしていました。どうにかいいプレーをしてほしいと思えばこそなのですが。
 
で、今日のイングランド戦。
 
1-2の敗戦。
双方のゴールに3点入れたのは、すべて日本の守備陣。
 
イングランド、大丈夫かなぁ・・・結局イングランドはPKも失敗。彼らが取った点はなかった。
ラブリーさを出しちゃいました。特に最初のCKでやすやす失点。難しい試合にしたのは、いかにもでした。
日本は韓国に比べれば、はるかにユルイ入り方をしたイングランドに、かなりパスもつないで良い形もありましたが、どこかの首都圏チームではないけど、流れからゴールはできず。
GK(川島)大活躍は本番でも必須条件。
 
岡田監督の采配で良かったことは、阿部ちゃんのスイーパー(アンカーって言うのがいいのかしら。でもなかなか獲って展開までは)と、中村俊輔を外したこと(怪我が理由らしいけど)。阿部は少なくとも前半はさすがでした。
後半イングランドが布陣を代えてきてから、難しくなってしまい、どんどんラインが下がってOG2発。この後半の対応が課題でしょうか。しかし、あのプレスがまして高地で90分も続くのは難しいのでは?じゃどうすればいいんでしょ。オバチャン、わかんない。
ただ、勇気をもってラインを下げないようにしなければいけないことは、リーグ戦でも思い知らされる試合があります。
 
我が東京の今野と長友はやはり両SBでした。
阿部をあの位置で使ったので、今ちゃんSBで仕方ないのでしょうが、右SBなんて慣れないだろうに・・・しかし、よくやっていました。もっとやれると思う。
長友も。ふかしてしまったクロスが残念でした。
しかし、これが本番ならOGだけでなく、入れられてもおかしくない場面が何度か。
 
 
イングランドがぼや~っと入った前半、ここでもう1点取れていれば良かったのですが。
後半、エンジンがかかった相手には2失点。ここは肝に銘じなければいけないでしょう。
 
 
お。朝5時半に起きなきゃいけないのに。
ヨーロッパのフットボール心ズンが終わっても代表や東京のおかげでいつも寝不足だわ。