東京アウェーマリ戦 勝たなきゃしょうがないからこれでいい・・・

11月14日。日産スタジアム
マリファンの弟から「中澤栗原狩野怪我で離脱(泣)。俊輔山瀬調子良い。小野を見てよ、小野」と、試合前にメールを受け取りました。
試合について、いつものようにくどくど書こうと思っていたのですが、家庭のジジョーにより疲れてしまったので、前半の写真のみアップします。
後半の写真がないのは、カメラを持っていた夫が前半だけで飛田給に行ってしまったので・・・
 
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平山、頑張りました。
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山瀬くんが邪魔して平山の足が写ってない・・・
 
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平山ゴ~ル!
 
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膝立ちしている平山と羽生の大きさが変わらない・・・と夫。
7番、ヨネちゃんが俊輔からボールを奪取して生まれた先取点でした。走り寄る10番、この人警告休暇明けのパフォーマンスがいつもあまりよくないと思うのですけど。70分くらいから少し良くなったか?
 
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得点はなかったけど、これはチャンスとカメラを向けると、平山かナオが写る。
 
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前半の惜しいシーン、今ちゃんのシュート。
 
というわけでせっかくこっちに向いたシュートが撮れたはずの後半、夫がいなくなってしまったので写真はなし。
 
このエントリーの歯切れの悪いタイトルは、特に前半の東京のサッカーについて・・・
今は贅沢言える立場にないので仕方ないでしょう。ただ好みで言えば、ああまで相手にポゼッションを与えてしまうのは・・・俊輔のような上手い選手がいるから仕方ないのでしょうけど。
ともかく、こういうサッカーならば平山のできこそ要ですが、果たしてすばらしく頑張ってくれました。
そしてやはりヨネちゃんです。梶山もヒヤヒヤもののミスが何度もありましたが、ヨネちゃんと組むのが一番です。
失点は前半から心配したことから・・・サイドの守備が。破られそうになって選手が重なり、お留守になったファーにこぼれたボールを小野ぼうやに入れられました。
でも選手がいないことだし、それよりも2点目を取ったことと、終盤に失点しなかったことで良しとするべきなのでしょう。
失点してからの東京は落ち着いていながら、攻撃の意識も強くしたことが、珍しく?良かったと思います。