第31節 東京×岡山 季節外れの暑さの中・・・

ガナーズ×サンダーランド、15位対16位というトホホは順位同士の試合を見ながら、昨日味スタの試合を振り返っています・・・ガナーズ、やっぱり守備があきまへん。攻撃も・・・ベナユンとか好きな選手が入ったのだけど
 
日曜日は忙しくてくアタフタと家を出たら、デジカメ忘れました。
 
イメージ 1
味の素デーでいただいたカップスープ。メインから入ったのですが(指定席とわけるのはやめたの?あれは良くないと思っていましたが。夫などフードコートの方まで並ばされて怒っていました)、他のゲートではカップのマカロニをくれたようです。わたしはスープの方が嬉しい。
と、抽選ハズレのカード。
 
朝のNHKの天気予報で「汗ばむ陽気ですね」とアナウンサーが聞いたら、
予報士が「汗ばむなんてものではありません!」と断言。
衣替えして半袖しまっちゃった・・・汗汗汗。
 
予報士さんが言った通り、汗ばむと言うより汗がダラダラ。
 
ピッチではさぞかし暑く体力を奪っていったでしょう。
 
試合は前半かため打ちして獲った3点を後半も守って3-0
モリゲはジェフの竹内くんと同じくセットプレーで相手の脅威になります。脅威とわかると相手がモリゲに引っ張られ、他の選手がゴールする可能性も高くなるので、非常に頼もしい。
 
後の2点は2ボランチ
こういうボランチが得点するような2人目3人目の動きから得点、楽しいです。
高橋秀人くんのゴールは練習の賜物のようです。それにしても見事なターンからのシュートでした。
3点目は羽生のステキなパスから、梶山が。岡山の選手がちょっとオタオタしていたようです。これで試合はほぼ決まり。
 
後半は岡山も走っていたし、集中もしていたのですが、それ以上に東京のプレーが雑になってしまいました。これで、ストやんことストヤノフとチアゴがいたらどうなっていたか・・・
しかし、日差しは徐々にバクスタ2階席まで照らし出し、わたしはいつもよりやや上の席に座ったのですが、それでも80分頃にはジリジリと焼けるような暑さに。
ピッチではどれほどか。
涼しくなってからのこの陽気はこたえます。
そのせいかどうか、せっかくナオ、坂田、セザーとスピードのある選手が入ってもあまり効果的にはなりませんでした。
ただ、この暑さで消耗することを考えて、早い時間に得点、さらに突き放したことは東京にしては合理的な試合運びだったといえるのかもしれません。
 
5連戦を一くくりと考えると、こういう試合でもまあOKかな。
とは思うのですが、東京がいつそんな王様になったかと心配にもなるネガティブオバなのです。
ミッドウィークの横浜FC戦に勝てば、こんな心配は吹っ飛ぶことでしょう。
 
試合終了後、16時開始のジェフ×クセモノ草津の経過を見ると、立ち上がりすぐに深井のゴールでリード。よしよし。徳島も鳥栖も勝ったから、ジェフは勝たないと。
帰宅して、顔を洗ったりしてTVをつけると・・・!!!
ジェフが同点に追いつかれたところ!
 
・・・・結局草津に2-3と逆転負けを喫したのでした。
伊藤大介くんのすばらしいFKもあったのに・・・
フクアリから立川を素通りして甲斐の国に帰る夫、メールが変・・・
よほどがっかりしたようです。
東京は鳥栖に20ー0くらいで勝つことが義務だ、と夫に言われています。
現実的にはドローでもOKなのですけど。