第6節 東京×鹿島、ACL北京国安@味スタ 扁桃腺炎でした(><)

まったくビックリしました、一試合に2回もバックパスをGKが手で受けてFKがあったのもビックリですが・・・
 
そうではなく、ワタクシこの14日の味スタ鹿島戦、試合前から不調でしたが、寒い雨の敗戦後、にわかに気分が悪くなり、帰宅したら発熱~
喉が唾を飲み込むのも辛いほど痛い!なんじゃこれは?
敗戦のショックと言っても一昨季の西京極の試合後だって元気だったのに~
お医者さんに行ってビックリ。
扁桃腺炎ですと。小学校の頃はよく腫らしたような記憶がありますが。
オトナになってン10年、扁桃腺なんか腫れたことないのに、こりゃトシヨリってことか?
トホホ。
チケットも購入してあった「東京スタジアム」での北京国安も行けませんでした。
そしたら3-0で勝った・・・
 
わたしは行かない方が勝つのか?
なんちゃってサポ(夫)がいない方が勝つのか?
 
それはともかく、2試合を振り返ると
 
鹿島戦。
ポポヴィッチ監督自らが「試合前からヤナ予感してたんだよね~」と言うくらいだから、それはもうワタクシなど体調不良も手伝ってネガティブモードではありました。それで良いのかどうかは知りませんが。
なりふり構わない必死の鹿島。
なんだか及び腰だけどポゼッションは取ってる東京。でも動きが悪く、出足で鹿島に負けている。
前半30分、興梠選手との激突による権ちゃんの負傷退場(全治3週間でした)でますますイヤな雰囲気に。
重苦しい感じの前半に、さらにこんなシーンが。
 
密集~朝のJR中央線のようですな。(写真は夫が撮りました)
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塩田がバックパスを手でキャッチした時には、やっぱり試合勘が鈍ったのかな?と思いましたが、なんど曽ヶ端選手もやっちゃったから、そういうわけではないのかも。
 
8分もの長いアディショナルタイムがあって後半へ。
 
重苦しさは変わらず。
東京のミスから鹿島のカウンターという、以前も見慣れた「負けパターン」が展開されました。
ボールを持つたびに大ブーイングされる興梠くんが得点したのは不愉快でしたが、さすがだとも思いました。あのくらい図太くなくては・・・それ以上に彼も必死だったのでしょう。
 
大竹くん投入後にはやや東京が良い形になることもありましたが・・・
 
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え?また??とビックリのバックパスを手でキャッチしてFK。
夫と「でもこれ、入らないんだよね~」と言い合う・・・が!
 
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あれ?ボールどこ?と、曽ヶ端選手
 
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はーい、ボールならここよ!と、ソウタン。
入っちゃいました。
面白い写真はこれだけです。
試合もここで終わるべきでした
稚拙な試合運びで「相手に勝ち点2をやらない」結果ではなく、「勝ち点3取りに行って相手に勝ち点3献上」する結果に。
でもまあ、交代に大竹ソウタンを入れて、あくまでもつなぎ倒せとはポポヴィッチ監督らしい采配です。
前節とことんやってくだされ、と言ったのだから文句言いません。
 
で、昨日のACL、後半戦の第一戦北京国安戦@「東京スタジアム」。
北京国安はホームで肉弾戦に及んだ結果、ドローでしかなかったことを反省したか?
北京での試合ほど危ないファウルはありませんでしたし、ポポヴィッチ監督の言うようにフェレリングも悪くなかったので、荒れた試合にはなりませんでした。
北京は特に前半は動きも悪くて、東京はもっと得点できそうでした。
後半早々のヨネちゃんの負傷退場がまたとても心配でしたが、重傷ではなさそうなのでほっとしました。
ヨネちゃんが退場すると、ヨネちゃんの良かったことがよく分かりました・・・・
北京にボールを持たれて攻め込まれる・・・でもあまり危なっかしいシーンはなく(塩田が自分で滑ってオウンゴールしそうなのが前半にありましたが)、結局3-0。
この試合、ソウタンと大竹くんが先発出場して出来も悪くなかったのは期待できます。
平山は・・・こういう姿前にもよく見た気がしますが・・・もうちょっと頑張ってもらわないと。
ヤザーの今季2点目、そしてまたヘンなパフォーマンスも(あまりゴールしないのにパフォーマンスは用意しているのね)あり、平日のまたもや雨の中、応援に行った方々には楽しい試合でしたね。
 
ただ、リーグではホーム2連敗
これだけは肝に銘じてほしいものです。
雨でも寒くても扁桃腺腫れてても応援に来るワタクシたちに、ホームでの連敗はもうしないでほしい。
一昨季みたいにホームで勝てないのは辛い。
 
シーズンを10位以上で終えるならOKと思っていますが、ホームでは負けるのはいけません。