第34節 ジェフアウェイ緑戦

昨日、朝食を作るときにお湯満杯の電子ポットを持ち上げたら、腰がカキーン!!!
ギックリ腰に(汗汗)。
そもそも23日月曜日、駒沢公園方面に行って、やたらに疲れたのですよ。
それで、さっさと寝たのですが、翌朝腰にきましたよ。
ジェフが悪い!!!
わたしに緑が喜ぶところを見せるなんて。
 
用事をサボってお医者に行って、もらった薬を飲んだらスッキリ。
本当はいけないらしいですが、PCに向かっております。
 
 
なんか夫が書いたので、以下の通り。
 
 
秋風が身に沁みる季節になりました。
ホームで京都に完敗の後はこれも負けられない緑虫との一戦です。
 試合の前には都並のGKにツッコミを入れてたゴル裏もタイムアップの後には黙り込むことに。
 この日のスタメンは前節を受けて納得のメンバー、特に森本とケンペスの2トップは上手くいってくれれば残りの戦いに希望を繋げる重要な布陣です。 相手も巻と高原という多分初めての年寄り2トップで、ここの対決が結局勝敗を分けてしまいました。
 技術云々以前にボールに対する寄せだとか執念で負けていたのが残念です。
 特に、期待が大きかったこともあるとは思いますが、森本はいかにも動けない(動かない?)感じで、もう少しボールを引き出す動きをしてくれないと、今のJEFではシュートチャンスもなかなか作れません。 少ないタッチの素早いパス回しで攻め込めればこの2トップも足元の技術はありますから、なんとかなるのでしょうが。
 負けている後半、何故か唯一のパサーである大介を谷澤に交代、フィジカルで負けている部分を何とかしたかったようですが、それではなぜ佑昌→深井君なのかなあ? それでも空回りだろうがなんだろうが深井は深井、思い切り走り、相手を追い回します。
 一番悔しく思うのは、このあまりはまっているとも思えない深井君が唯一気合を感じさせてくれたこと。
 何やってんだ他の連中は。
 バランスだのリスク管理だの言ってる場合じゃないだろ。 シュンキは健太郎と組むとやっぱり中途半端でしたね。 健太郎は他に真ん中でパスを出す人間がいないので、前にパスを出すこともある所は見せましたが、基本はバランスの人ですし。 ヤマトが出てきたのはもうパワープレイしか残っていない終盤で、これじゃ何のために出てきたのか、可哀想だ。
 強い京都に完敗の後は、たいして上手じゃない緑虫にヘナヘナと敗退、切り札と期待した2トップは機能せず、厳しい状況に追い込まれましたが、秋風が身にしみてもシーズンはまだ終わってくれません。
 何をしてでもプレイオフ圏内にはしがみついておくれ。 あ、もしかするとプレイオフ対策で力を隠すことにしたのかも知れないね。
 
 
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エキジビジョンはJEFの勝ち。 ちょっと前を思い出して複雑な気持ちも。
 
 
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緑より多かったんじゃないかな、ウチのサポの方が。
 
 
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森本がヘッドを外す。 この時間はまだ行ける気がしてたのですが。
 
 
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ヒョヌンがシュート。彼の頑張りがこの日の数少ない収穫。
 
 
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ケンペス、不発不発不発。
 
 
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久しぶりに深井君を見ることが出来ました。気合だけは変わらぬJEFの心だ。
 
 
緑に気迫で押されるなんて、本当にガッカリな試合でしたが、わたしも深井選手と、ヒョヌンくんの頑張りを見られたことがちょっと嬉しかったです。