昭和記念公園の冬の鳥たち

お寒うございます~
ロシアで氷点下60度以下とか、さ、寒いなんてものじゃありませんね。

先週久しぶりに昭和記念公園を散歩。
この季節、昭和記念公園に来てる人は、ウォーキングかジョギングのためか、バードウォッチングの人々。
うちはバーダーとしてはいつまでも初心者のままなので、バードウォッチングではなく、鳥見と言ってます。

ブラブラ歩いて、たまたま鳥を見かけたら、喜ぶ。というのが鳥見。
タイトルは、冬鳥もいたけど、留鳥もいたので冬の鳥、と。

まずエナガの群れ、確認。
高い木の上にいたので、写真ムリ。

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池にいたのは、いつものカルガモマガモカイツブリオオバン
写真はオオバン

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シメ。ちょっとコワイ顔。



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かわいいコゲラ


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花の少ない季節ですが、蝋梅が咲いていました。いい香り。


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節分草。ちーっこい。可憐です。



こもれびの丘のあたりに常駐してるのは、

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ヤマガラ


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愛嬌者。
エナガもかわいいけど、ヤマガラもかわいい~



写真は撮れなかったけど、見かけた鳥は、アオジ女子、シロハラカワラヒワの群れ。
アオジの声は何箇所かで聞きました。


写真はすべて蘇我夫撮影です。