16節、フクアリ余話
昨日はＦＣ東京はアウェー鹿島戦でしたから、夕方まで用のあったわたしは行けなかったし、
戦前からそういうのは、よくないのですが、あまり勝てそうにも思えず、
どのくらいやれるかなあ･･･という期待がほのかにあっただけで･･･。
結果は、悔しいけど、順当なところ、ただなにもあれだけ点を取られることはないと思います。
1－4ほどに力の差はないはずなのですが･･･。
ともかく、鹿島に行けないので、夫の応援するジェフのホームで札幌戦、
｢裏天王山｣、応援に行ってきました。
わたしがジェフの応援に行く時は、いつもこのマフラー。
15年前に購入した、年代物です。
フクアリは、京葉工業地帯の面白い環境の中にあります。
夏のゲームは、近隣の工場？の煙突から、もくもく煙が
流れてきて、ちょっと科学性のにおいがします。
赤と白の巨大な煙突、ジェフが優勝したら、
ロケットのようにごごごごごお～っと、噴射するのだと、
まことしやか？に言われていますが。
昨日は、帰りの道すがら夫は、
｢あのロケット煙突は、Ｊ２の優勝のとき、噴射するんだ」と、
力なく言っておりました。
まずいです。
夫は早くも達観してきました。
昨日のようなサッカーでは、残留は難しいでしょう。
｢鳥栖は遠いなあ」とか「1年で戻るのは大変だよなあ」とか、
そういう声があちこちから聞こえた帰り道でした。
やっぱり鈴木隆行･･･。
選手に、一生懸命やってはいるけど、あまり覇気が感じられなかったことが、一番気になります。
