ナビスコ第2節 東京花冷えの勝利とジェフまたドロー

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みなさま。
なにやら忙しく、レスも訪問もできずにおります。すみません。

今日もサッカー観戦にはややそぐわない格好で、キックオフ5分前に味スタに駆け込みました。
息も絶え絶えに、ひねられたニワトリみたいな声でユルネバを歌う・・・
さぞや近くの席の人はブキミでしたでしょう。

さて試合は・・・は~あ(深い溜息)。
花冷えのバックスタンドで、さらに寒々とした気分にどっぷり浸ったゲームでした。
実はあまり我慢強くないわたしは、柏戦を良くチェックしていないのです(自らの精神衛生&多忙のため)。
が、またメンバーを替えてきました。試行錯誤の連続。仕方ないのでしょう。

先に良かったところをなんとかしぼり出すと・・・

勝った!


・・・って、それだけ?

あとは・・・椋原くんの若々しい(良くも悪しくも)プレー。
後半大竹くんも少しは仕掛けていくことができた。
ピッチ上に東京ユース出身者が4人いた。
無失点だった。

そんなところ?

良くなかったところ・・・なんてあなた、書ききれませんよ(レフェリーも含めて)。
東京の問題は今までもさんざん書いていたことなので、繰り返すことはしません。
見守る、って決めたのですから、一応がまんがまん。
でもこの内容では、今日勝てたのが不思議なくらい。
神戸もブラジル人選手を欠いていたせいか、前半は完全にポゼッションを取っていたのに
あまり怖いところはありませんでした。

神戸サポのみなさま、
お互いにつまらない試合でしたね・・・東京駅あたりで何かおいしいものでも召し上がってお帰りを。
って、神戸はおいしいものいっぱいあるからなあ・・・

結局G裏が一番盛り上がったのは、後半ノリオさんが登場し、彼がボールに触った時でした。
また一段と栗頭ぶりがキラキラしていらして・・・
東京のG裏から罵詈讒謗、ののしり倒され、何度もあったFKはことごとく失敗。
特に若田さんのところまで飛んでいっちゃいそうなFKには、東京サポ大喜び。
それでも彼はあくまでノリオさんでした。
最後に手を振って帰っていきました。



さて、夫はまたもやアジアの某大国を今朝出発、フクアリに「直帰」←本人がそう言った。
まだ試合内容について詳しく聞いていないのですが、せっかく前半に新居が決めた1点を守れず、
後半柏に追いつかれてまたもやドロー。
カウンターの打ち合いだったようで、行ったりきたりの忙しい試合、面白かったと言っていました。
ジェフは、やろうとしていることができるようになってきたのでは?



で、どっちがいい?
試合は面白かったけど、引き分けだった、というのと、
試合はひどかったけど、なんか勝った、というの。

う~ん・・・リーグ戦じゃないから、先々のことも考えると、後者が良かったかもしれません。