晩秋の箱根旅行 その１

１１月２４，２５日箱根へ一泊旅行しました。
当初はオバ二人旅なので、節約旅行にするつもりが･･･
ＦＣ東京がナビスコカップに優勝したので、急遽「祝！優勝！！やや贅沢旅」になりました。

電車宿の手配は友人にすっかりお任せ、
「やや豪華旅」は「山のホテル」に泊まってのんびり～～～～ということに。

庭から見たホテルの全景。岩崎弥太郎の別邸だったそうで、なかなか格調があります。

当日は雨の予報でしたが、なんとか２日とも降られずにすみました。
この通り空はどんより･･･富士山も全く見えず。
先日の日本平清水戦でも富士山は裾野しか見えず、富士山関係は２連敗･･･トホ。

部屋の窓から芦ノ湖が見えます。晴れていればもっとキレイなのでしょうが･･･

ホテルの庭にはつつじが３０００株も植えられていて、春は花見に来る人でいっぱいのようです。
秋の紅葉した庭も悪くありません。

チェックインの後、芦ノ湖の湖畔にあるホテル直営のカフェ
「サロン・ド・テ　ロザージュ」でお茶。
お高うございますが、どこからともなくやってきた（ワタクシ共含む）大勢のオバ様でいっぱい。
ケーキのセットを二人で分けて食べました。
友人はミルフィーユ、わたしはモンブラン。どちらも甘みが控えてあって、わたしのような甘味好きにはちょっと物足りないくらい軽い味。
なんだかギャルソン（女性だから違うか）が現れて、お皿にデコレーションしてくれます。いちいち「カシスのジャムでございます」とか説明してくれるのが、ワタクシのようなゴール裏的人間には妙に恥ずかしい･･･(汗）

でもキレイです。食っちまえば同じだ、とか言わないように。←誰が？

コーヒーはおいしかったです。ここは紅茶が売りなので、いろいろなハーブティーがあり、友人のはなんだか忘れましたが、ミルフィーユにはよく合いそうなフランボワーズのような甘い香りのするお茶でした。

優雅にお茶して、ホテルに戻ってまだ３時。
温泉に入ってのんびりしました。