こう寒いと秋春制は・・・

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お寒うございます。
何の彩りもないと寂しいかと思って、こんな絵を載せてみました。
TOKYO BABE、最近の傑作←ババ○゛カ。
選んだ色が青と赤。
でも歌う歌は「ゴーアヘッド・千葉」

さて年末年始忙しくて、欧州フットボールもあまり見ていなかったのですが、
うっかりしていたら、欧州も記録的な寒波のせいで試合が延期になったりしたそうです。
そういえば、ガナーズエバートンも画面を見ているだけで風邪を引きそうな、
雪がひどく降る中の試合でした。
そのせいか、あるいはセスクがいないせいか、ガナーズは終始リズムが悪く
いや~な予感通りに失点。やっとドローに持ち込みました。
ヴェンゲル監督の大きな鼻は真っ赤になっていました。
スタンドのファンも帽子、手袋、マフラーこれでもかと着込んで、黒っぽい雪だるまのよう。

寒そう。凍えそう。
人一倍どころか十倍くらい風邪を引きやすい体質のワタクシ、このような試合観戦はムリ。
そうすると・・・やはり秋春制はわたしには厳しいということになるのでしょうか。

犬飼会長が唱える「リーグ秋春制」、どうも反対意見が多いようです。
しかし、ウチの夫(蘇我夫さん)は、Jリーグ発足以前からの「秋春制」支持者。
わたしも理屈の上では秋春制がいいのではないかと思ってはいます。

ブンデスリーガにしてもプレミアリーグにそいても、凍り付いたピッチの上で
試合をしているし、スタンドも寒いからといってがら空きになるわけではない。
フットボールはやはり寒い時にする競技。
真夏の試合はどうしてもパフォーマンスが落ちる。
ついでに、FC東京は毎年8月に勝てない。
さら欧州移籍する選手が大勢いるわけではないけど、同じシーズン制にした方が良いでしょう。
などなど。

しかし、最近の寒さにすっかり意気消沈気味のワタクシ、これは理屈ではなく
身体的に秋春制を受け入れられないことに気がつきました。
始めから冬にも試合があるなら、それなりの覚悟で行きますが。
いや、秋春制になればなったでそれなりの覚悟で行きますよ。
毎回風邪を引いて、身を犠牲にして応援することになりそうですが。

おお!今プレミア、ストーク・レッズの試合が始まるはずなのに映像が途絶えて、
金子さんが「今イギリスは-6度」と、報じています!
-6度・・・・・・・・イングランドのサポは偉いなぁ・・・ブルブル。

秋春制の反対意見の中に「Jリーグでは春秋で定着している」というものがありました。
たった16,7年でも積み重ねというものがあるのでしょう。
わたしのような年になると93年なんてのは「つい昨日」という感覚ですが。

おっ!ストーク・シティVSリバプールの映像が入りました。
雪はないけど、き~~~んと凍てついた感じが画面からも伝わります。
審判半袖!大丈夫か?

でもって、まずは向こう見ずにも寒い時期のサッカー観戦をしようじゃないか、
ということで2月に味スタの代表戦、東アジア大会に行って見ようと思います。
男子はナイトゲームらしい・・・ワタクシ、命がけだわ。
どうぞ雪など降りませんように、寒波が来ませんように。
う~ん、やっぱりやめようかな・・・だから寒がりなんですって。