ナビ予選vs新潟＠駒沢
東京はなんと今野長友徳永ナオ、キム・ヨングンが出られず、平松が出場停止。
高橋秀人くんが初出場 。 森重も今季加入だし、なんともフレッシュだけど、心配なＣＢ ．
むっくんが久々の先発、北斗がＳＢで先発 ・・・城福さんの「有り物料理｣もこれ以上はムリ・・・というくらいたいへんです。
しかし、 北斗のＳＢがなかなか良かったです 。球際の粘り、攻守に良く動き、思った以上に頑張っていました。怪我で退場したのが心配・・・
代表組がいないから負けたとは言われたくない・・・という気落ちでしょうか、前半は新潟に押し込まれていましたが、なんとか頑張ってしのぎました。
若いＣＢコンビも良かったです 。
ピッチコンディションが良くなかったせいか、 梶山 の出来があまり良くなくて、ボールが収まらず、苦しくなる。途中で背中か腰のあたりを治療していたので、フィジカルも問題があったか？
余計なイエローカードももらっていたし。 次大会の代表は狙って欲しいのだから 、頑張ってね。、
↑あらら、塩田さん、顔隠しちゃってすみません・・・
新潟 は マルシオ・リシャルデス がやはり厄介な存在で、前半はゲームを支配されていました。
何度もＣＫを与えましたが、あっちには矢野貴章がいなかったので助かった・・・
新潟のＣＦは懐かしや 、 元ジェフのミシェウさんです 。
あの怪しい日本語を話す面白いヒト。
もちろん試合には怪しい日本語は関係なく、やっぱり小さくてもほっといてはいけない選手。
チャンスがなかったわけではないけど、おおむね新潟ペースで進んだようでした。
我慢の前半をやり過ごすと、後半途中から突如として東京がボールを回せるようになる 。
大竹 投入の効果か・・・
それもあるでしょうが、新潟の選手の足が、わたしの目にもパタッと止まったのはわかりました。
駒沢は天日干しの干物になりそうな暑さ でしたから、新潟の選手には厳しかったようです。
にわかに東京が勢いづく。セカンドボールはほとんど東京が拾う。
それでも相変わらず得点出来ない・・・
ところが試合前にメモリアルゲームになった西村主審に心を込めて拍手したのが良かったか、でも新潟のサポも拍手していたけど・・・追加タイムが表示以上に長かったようで、そこへ大竹君が、久々に彼らしい意外性のあるシュートで勝ち点３ゲット！！！
黒崎監督が「ロスタイムが長い」と文句をいってましたが、主審が笛を吹くまでは諦めても安心してもいけないってことで。
初スタメンの高橋君は、後半にはビルドアップも意識したようだし、悪くありませんでした。
ある程度行けると分かって良かった。
久しぶりの勝利を喜んで、駒沢から蘇我へ。
ところで、この記事ですが、寝ようとして携帯から修正したら、またもや写真の順序がおかしくなり、文字化けしました。
なぜ～～～？？？
文章も途中でなくなったし・・・携帯からは修正するなってことでしょうか？
