鳥取の旅④ 和カフェ「大榎庵」

青谷のネルソン吉村オバチャンに別れを告げて、鳥取駅に戻りました。
さて、お昼になった・・・何食べよう?
またいきあたりばったりに、駅の観光案内所にあった「鳥取初心者必見!ランチ&ティータイム」というパンフレットにあったお店に行くことに。
市バスに乗って「とりぎん文化会館」の近くで下車。
まず名前が気になったのですわ、「大榎庵」。(このあたりの地名が大榎でした)
夫婦で「おおえのき~どこだぁ」となぜか呼び捨てにして、その店を探す。
ありました、閑静な住宅街に、今はやりの古民家をカフェに改造したお店。
 
 
イメージ 1
この路地から入ります。
 
 
イメージ 2
こっちが玄関に見えるけど勝手口?
 
イメージ 3
2階に案内されました。とても落ち着いた良い雰囲気。
 
イメージ 4
室内には小杉拓也というアーティストの作品が展示してあります。
この作家を知りませんでしたが、なかなかステキです。
 
イメージ 5
パンフレットを見て来た、といったらサービスしてくれたカボチャのお菓子。
向こうは「ナンチャッテ東京サポの夫。
 
イメージ 6
夫が注文した九種盆御膳。とってもチマチマとしたおかずと味噌汁とご飯のセット。850円。
普通の男性なら「こんなのおやつにもなんない!」と思うでしょうが、彼はカロリー制限の身。
それにこの後とりぎんスタジアムでスタグルを食べる予定なのでちょうどいいのです。
 
イメージ 7
わたしのは大榎膳。950円。
かわいい手まり寿司が3個。京都~富山~鳥取フットボールの旅でいつもなぜか手まり寿司。
 
イメージ 8
2階の窓からの眺め。鳥取の町並みはこういう黒い瓦屋根の家が多くて落ち着いた印象でした。
 
イメージ 9
小杉拓也さん作品の「京都」。
金属と漆でできています。
 
このお店でも「ナンチャッテ東京サポ」の夫が青赤のウィンドブレーカーを着ていたため(ホテルに着替えに戻る時間がないからですが)、「東京からサッカーの応援ですか?」と聞かれました。
J2でもまた楽しい思いをさせて頂きました。