鳥取の旅④ 和カフェ「大榎庵」
さて、お昼になった・・・何食べよう?
市バスに乗って「とりぎん文化会館」の近くで下車。
まず名前が気になったのですわ、「大榎庵」。(このあたりの地名が大榎でした)
夫婦で「おおえのき~どこだぁ」となぜか呼び捨てにして、その店を探す。
ありました、閑静な住宅街に、今はやりの古民家をカフェに改造したお店。
この路地から入ります。
こっちが玄関に見えるけど勝手口?
2階に案内されました。とても落ち着いた良い雰囲気。
室内には小杉拓也というアーティストの作品が展示してあります。
この作家を知りませんでしたが、なかなかステキです。
パンフレットを見て来た、といったらサービスしてくれたカボチャのお菓子。
向こうは「ナンチャッテ東京サポ」の夫。
夫が注文した九種盆御膳。とってもチマチマとしたおかずと味噌汁とご飯のセット。850円。
普通の男性なら「こんなのおやつにもなんない!」と思うでしょうが、彼はカロリー制限の身。
それにこの後とりぎんスタジアムでスタグルを食べる予定なのでちょうどいいのです。