昭和記念公園の黄色い花づくし+白い花
2月のある寒い土曜日。
夫は黄色い腕時計に黄色いスニーカーに黄色いジャンパーをまとって、ユナパに行くという。
3時からの練習を見学するのだと。
わたしも一緒に出て、ユナパまで付き合う筋合いはないから(小平にも行ったことないのに~)、昭和記念公園に早咲きの菜の花でも撮りに行く、と夫に言う。
で、一緒に立川に出てお昼を食べてお腹いっぱいになったら、夫は遠出がめんどくさくなって「千葉の花だし同じ黄色だから菜の花にする」と、言い出して一緒に昭和記念公園へ。
そんな訳で写真は夫が撮ったものです。
春に先駆けて咲く花は、なぜか黄色い花が多い。
冷たい土から顔を出す福寿草。
福寿三姉妹?
ジミ~だけどほのかに良い香りがする蠟梅。
ジェフの色、菜の花。
アップにするとなかなかゴージャスに見えなくもありません。
寒さが厳しいせいか、もう咲いていていいはずの梅も水仙もまだつぼみ。
しかし、この日のスターはこれ。
節分草。
節分の頃咲くからこの名前なのでしょうね。
実際は指先ほどのちいさな花です。
どんぐりと比べると小ささがわかります。
一面に咲いているととてもきれい。
他に見所がないため、この一角はオジオバでいっぱいでした(ふうちゃん家含む)。