京都・桜旅行~京都グルメ(^0^)

京都の食べ物はおいしい。
ちょっと量が少ない割に高い・・・という傾向はありますが、わたしは青赤イナゴの中では大食いではないし、関西育ちなので、大阪京都の食べ物は好き。

4月5,6日の京都旅行で食べたもの。
あまりたいしたごちそうはありませんが。

まずは、西京極のスタジアムへ行くまでに時間があったので、河原町高島屋内にあったコーヒー屋さんへ。
東京にもあるお店ではつまらないので、なるべく地元っぽい店を探して入る。
「珈琲家あさぬま」というお店。

亀末広のお干菓子とブレンドコーヒーのセット。

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和三盆の干菓子、真ん中に大徳寺納豆の塩気が効いてて、コーヒーともよく合います。


この日は西京極のスタジアムで雨に打たれまくり、その後嵯峨嵐山近くのホテルにチェックイン。


翌日、茶がゆの朝食をとって、京都桜巡りへ出発。

しかし、花より団子というか、花も団子も。と言うのが一番当たってるか・・・

今回の旅の、欲張りな目的の一つ、嵐山「老松」のわらび餅をいただく。

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こんな立派な塗りの桶に入ってきます。
後ろにあるのは、蘇我夫が食べた夏みかん羹。



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ふたを取ると、こんな。
きな粉と、黒蜜をつけて食べます。


これが、本当に美味しい。
もちもちして、つるんとして。

うちの20代姪っ子が、母親に連れられて、祇園の「鍵善」の葛切りを食べたら、「こんなコンニャクみたいなのが1000円以上するなんて高い。」と、言ったそうですが、彼女にこれを食べさせたら「こんな玉コンニャクみたいなのに~」と言われそう。
でも、鍵善の葛切りやここのわらび餅のおいしさがわからんうちは、まだ子どもですな。

ちょっと注文をつけるとしたら、出来たては嬉しいけど、完全に冷やしてから持ってきてほしかった。


桜を見るより先に、まずはわらび餅にありついて、一安心。
蘇我夫は、わたしがわらび餅を食べ損なって、機嫌が悪くなるのが一番心配だったらしい(--;)


お昼はきぬかけの路を歩いて、適当に入ったお店で、湯葉定食。


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どうってことはない味ですが、京都はどこで食べてもお豆腐が美味しい。


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蘇我夫は食べた湯豆腐定食。


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お店の前にも枝垂れ桜。
家族でやっているようでしたが、なんとなく心配になるような接客・・・



桜を堪能して、京都駅に戻りますが、その前に祇園へ。
鍵善は、月曜日だったので休みかも、と思いながら一応店まで行きましたが、やっぱり休業。

そんなことでめげず、では、と、「こいし」へ。


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抹茶パフェと飽きもせずわらび餅のセット。
わらび餅は「老松」の方が美味しかったけど、これも美味しい。
抹茶ゼリーの味が濃くて嬉しい。


そして、京都駅に出て、伊勢丹で帰りの新幹線で食べるお弁当をゲット。
京都へ来たら、これ。と、決めています。


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六盛の手まり寿司弁当。


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かわいい手まり寿司。
2段になっていて、おかずは下に。

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桜、蝶々と、春らしいおかず。



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こちらは、蘇我夫が食べた丸弁当。
タケノコご飯です。



ごちそうさまでした~


京都はいいな、また行きたいけど、来季ジェフは昇格しちゃうから・・・サンガは難しそうだし。