ジェフのこれまで、と、これから。

思わせぶりなタイトルつけたけど、要はしばらくぶりにまとめてみるだけ。

蘇我生活」では7月10日水戸戦からアップしてない。


9月18日のレノファ山口戦以来、ジェフの試合には行けず、先週土曜日10月8日の京都戦、久しぶりにフクアリへ。

レノファ山口戦は、先制するも山口らしい攻撃で追いつかれた。
次の緑戦は、わたしは吹田に行ってたので、蘇我夫だけ味スタアウェイ側へ。
かろうじて引き分けたけど、緑の方がいい試合をした。

リーグ戦の間に、天皇杯フロンターレ戦。

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メンバーを入れ替えたけど、かなり頑張って90分では負けなかった。
ジェフサポが盛大な拍手した森本にやられるなんて、気分悪かったけど。ジェフサポってどうして「元所属」には拍手するのかな?わたしは、赤の加賀さんにも拍手しなかった。
でも追いついたまでは良かった。
延長になり、東京のリョウヤも歯が立たなかった車屋が出てきておしまい。
長谷部監督もコメントしてたけど、個々にちょっとずつ差があり、その差を埋めるのが大変。
ジェフの天皇杯は終わり。



リーグ戦二引き分けの後、アウェイで「落ちたくないよ~」の群馬の気迫に負け。

6位になるためには、続く京都戦、絶対勝たなくてはいけない…はずでした。
もはや目標は、プレーオフ圏内というよりは、6位になること。
そして、京都は試合前の時点で勝ち点差8の6位。
ジェフは負けちゃイカンと緊張したのか、いきなり失点。
わたしは久しぶりに見るCB、イ・ジュヨンと近藤さんのコンビが良くないし、アランダも試合勘が戻ってないみたいだし、イカイカン、と思ううちにまた失点。
あり得ないようなミスから。
天皇杯フロンターレ戦の時には、ジュヨンもずいぶん良くなったね、なんて褒めていたのに~
わたしの好きな阿部翔も、贔屓目で見るせいか、やるべきことはよくわかっているように見えるけど、パスもシュートも精度がない。ふかしてしまったシュート、あれも行き詰まりを打開するには悪くはなかった。

後半富澤に代えてハルヤ、ハルヤがここで頑張れるか、これぞ分岐点かも、と蘇我夫。
しかし、結局ジュヨンがPKを献上して、なんか翌日の東京の浦和戦と似た展開、でも京都とジェフは東京と浦和ほど力の差はないように思う…比べる意味ないけど。

とにかく早い時間に失点して、全て悪く回ってしまい、ウダウダとボールを持つとミスが出たり奪われたりで、駆けっこでも負け…

スタンドからは口汚く怒声が飛び、殺伐とした雰囲気。
東京もこういう雰囲気になったことがあるけど、イヤなものです。
さっさと帰り支度して、ホイッスルと同時に立つ、悲しいパターン。

だから、ゴール裏と選手とで一悶着あったことは知りませんでした。
サポの怒りもわからないではないけど、罵声を浴びせてどうなるものではなし、選手だって怒るでしょう。

最悪の雰囲気を、今季は東京でもジェフでも味わうなんて、うちの夫婦ってついてないか、よほどおバカさんか。

次節、町田から「他サポさん、いらっしゃい」というお招きを受けている(むろん東京サポとして)ので、こっち行こうかと思ってたけど、夫の(チームの)苦境を無視するのも妻として如何かと。
しかも相手は蘇我夫がでーきれーな松本。
ここは、わたしも気が重いけど、フクアリへ行かねばなりますまい。

余談ですが、プレーオフがなくなり、入れ替え戦になる、と言う話はどうなったのかしら。
うちは大反対。
だって蘇我夫はなぜかプレーオフが大好きだし、彼の好みは置いても、優勝は難しくても、6位以内を目標にするチームなら、J2の大部分でしょうし、それでシーズン終盤までモチベーションを保てるのですから。
面白い試合が減ってしまう懸念もあります。

ともかく、東京もジェフも、残りの試合、気持ちを切らさず、プロとして恥ずかしくないプレーを見せて欲しいと思います。