東村山北山公園の菖蒲苑。
ふううううう〜
また点が取れなかった。
負けるような内容ではないのにウェリントンの一発にやられた…
アウェイで勝つしかなくなった…
でも広島戦よりは攻撃も少し形になっているので、ナントカなる…かも…
と、いつものようにタイトルとは関係ないFC東京のことを愚痴っておいて…
2013年以来久しぶりに行ってきました、東村山北山公園の菖蒲苑です。
東村山といえば、うちと同じような田舎町なのですが、昨年新型コロナウィルスで亡くなった志村けんさんの出身地としてうちの市より全国的に知られています。
志村けんさんといえば、味スタに来てくれたこともありましたね…
駅前に「だいじょぶだアー饅頭」を売るお菓子屋もあります。
そのお菓子屋を横目に見て、20分ほど歩くと北山公園があります。
毎年6月には「菖蒲まつり」を開催していますが、去年から新型コロナのためお祭りは中止。
でも、公園は通常通り開いています。
入ってすぐのところに大きな木が花をつけています。
ちなみに、白いシャツで菖蒲には見向きもせず横を向いてるオジサンは、ヘンナオジサン、ではなくて、池に来るカワセミ待ちのバーダーかと思われます。
そして、菖蒲は少し早かったけど、概ね見頃。
北山公園では表示がないので、名前はわかりません。
とにかく、綺麗な菖蒲です〜
600種、8000株、10万本の菖蒲が植えられているそうです。
上の花はちょっと変わり種。
この状態で開花してるんですって。
蘇我夫は「ソフトクリーム」と言って気に入っていました。
ピンボケだし〜
2013年にもこのソフトクリームを撮っていたのに、すっかり忘れていた…
手前がこれで開花しているという菖蒲。
www.city.higashimurayama.tokyo.jp
菖蒲をたっぷり楽しんで、駅に戻ってお昼を食べるところを探します。
おにぎりでも買って公園で食べたら気持ちよかったのですが…
食べログで調べた蕎麦屋がお休み!と、うちらしい不手際の末、少し歩いて別のお蕎麦屋さんに。
ますも庵というお蕎麦屋さん。
お蕎麦の盛りが良くて、お上品な藪そばなどの倍くらいある。
コシのしっかりした田舎そばで満腹〜
ここは武蔵野うどんも出し、「角煮カレーうどん海老天入り」という、ワタクシのような脆弱な胃腸の持ち主には恐怖のメニューもございます。
東村山ではらぺこになった方、おすすめします。
だいじょぶだアー饅頭ではなくて、だいじょぶだアーどら焼きと、だっふんだアどら焼きをお土産に買いました。
だっふんだアの方はウグイス餡で、だいじょぶだアーは小倉餡です。
皮に黒糖と蜂蜜を使っていて、しっとり、味もしっかり甘くて黒糖が香ばしい。
お店には「志村けんさんありがとう」という表示とともに、写真が何枚か飾ってありました。
歩きすぎて、翌日からしばらく寝込む羽目に陥りましたが、ようやく回復。
せっかく契約したスカパー!オンデマンドでルヴァン杯湘南戦を見たら、また具合悪くなりそうだぜ…
しゃーない、明日はジェフのフェルミーニャ(ずっとフェルミーニャと呼んでるから本名忘れそう。サウダーニャです)と三木のコンビ、ミキーニャを見るのを楽しみにしましょ。