神代植物公園の秋の山野草など(お蕎麦付き)。
昨日は心地よい秋晴れに恵まれたので、久しぶりに神代植物公園へ。
立川から中央線で三鷹、三鷹からバスで行くのと、南武線で分倍河原乗り換えで調布に出てバス、という経路とありますが、多少でも混雑を避けようと思って、分倍河原乗り換えにしたのですが、調布駅の深大寺行きバス停には主にオババたちの長い列ができていました。
神代植物公園前には行かない、深大寺小学校前を通るバスが比較的空いています(深大寺初心者は乗らないから)。
蘇我夫が言うには「木曜日は植物園とか混んでるんだよ、医者が休みだからね」
わたしも水曜にかかりつけのお医者さんに行ってきたけど〜退院の報告ね。
で、深大寺小学校前で下車、まず水生植物園へ。
ここはタダだけど、菖蒲の季節以外は地味なので人が少ない。
でも、可憐な野草が咲いていて、好きな場所です。
ミゾソバは群生していました。
ガマに「ちゃん」をつけるのは、ジェフサポ(なんちゃってだけど)だからね。
ここの紅葉が一番早く色づいていました。
水生植物園を出るともうお昼だったので、いつものお蕎麦やさんで。
天ぷらそばまだお腹が心配なので、温かい山かけにしました。
植物園本園に入理、モミジ園へ行ったけど、まだ紅葉は始まっていません。
少し黄色く色づいた木と、ニシキギが真っ赤に染まっていました。
モミジ園の見頃はまだ先のようです。
とっとと歩いて、山野草園へ。
ショウマといえば、最近は鎌田翔雅ですな。
アキチョウジはたくさん咲いていました。
山野草園を抜けると、正門近くに出ます。
毎年恒例の菊車ができていました。
黄色の菊が先に咲いて、赤紫の菊はまだ蕾なので、片側だけ。
翌日から菊花祭ということで、展示の準備が整っていました。
でも園芸種のでかい菊にはあまり興味がなくて・・・
スルーしてバラ園へ。
秋薔薇が香りも色も美しく咲いていました・・・それは次に。