鳥栖で見つけたなんかキモイもの・・・

9月初めに鳥栖吉野ヶ里遺跡に行ったとき。
青々とした田んぼの脇に流れる用水路の壁になにやらヘンなものを発見。
 
 
 
ブツブツして気持ち悪いものが嫌いなヒトは、もうこの下の写真は見ない方がいいですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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なに、これ?
本当はもっとい~っぱい、無数にくっついていたのです。
でもそこはあんまりキモイから写真撮れなくて・・・
 
調べたら、スクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシの卵ですって。
 
↑こちらの写真はもっとキモイから気をつけてね。
 
稲を荒らす東南アジアなど原産の害虫で、世界の侵略的外来種のワースト100に選ばれているワルだそうです。
近年増加しているようだと、これも温暖化のせいでしょうか。
 
というわけで、吉野ヶ里公園から駅までの道を、キモーキモーッ!と叫びながら帰ったのでした。
こんなのトップページにするって悪趣味だけど、誰かと気持ち悪さを分かち合いたかったのだもの。