広島のおいしいご飯など。

実現してしまうとやっぱり気分悪いから書かなかったのだけど、中断明けの3試合の予想、アウェイ2敗ホーム1分けと見てました。
当たってほしくない予想だけは当たるもの、アウェイ2連戦は見事!2敗。
後は、ホーム最終戦ガンバ戦を残すのみ。何しろステイ大好きらしい守備で待ってるから、中盤は相手の思うがまま、当然ほとんどフリーでミドルシュートを入れられて負けるという・・・
これじゃ勝てそうもありませんから、せめてドローでもお願いしたい。

と、先走りましたが。

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しかし、エディオンスタジアムは遠い。
飛行機は遅れるし、シャトルバスの出る横川駅には長蛇の列だったし、キックオフに間に合わないかと焦りましたが、ギリギリで「ユルネバ」に間に合った。
スタジアムの向こうの山も色づいていました。

広島は空港の周囲の山々も赤や黄色に紅葉していて、どこも美しく、さすがはもみじまんじゅうが名物になるだけのことはあります。


試合は・・・まあそういうわけ。
鳥栖戦に比べればマシだったとは思いますし、後半途中から少しばかりの推進力を見せてくれて、久保くん効果もあったし、絶望的な試合ではなかった。
まあもう残留決まってるし、わたしは14位くらいまで落ちるだろうと予想していたので、想定内とは思う。うれしくないけど。

で、試合後。
TKさんとそのご友人(元勝ち点王子・・・彼が「元」になっちゃったのは、彼が悪いのではなく東京が負けまくるからですが)にお誘いいただき、本町通りの広島焼きのお店へ。


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写真だとわかりませんが、手前左のだけ少し小ぶりの「レディース」。
広島焼きってお店で食べたのは初めて(デパートの出店で買って食べたことがあるくらい)。
レディースでもわたしには大きかったくらいボリュームがあった。でも意外と味は濃くなくて、美味でした。
お店の人はカープの真っ赤なTシャツを着ていて、広島の町を歩くと、ここは広島カープの町なんだなあ、サンフレッチェの町ではないなあ、と感じます。
ま~東京駅降りても、FC東京の気配もないのだから同じ・・・かな?でも、東京駅は何かの色を出せる場所ではないとも思うけど。

ここで夜の航空便で帰るお二人とは別れましたが・・・
なんとシャトルバスが渋滞にはまって使えず、在来バスで飛行場にチェックイン締め切り直前に駆けつけたとのこと。
TKさんと「元勝ち点王子」(もっと良い呼び方はないものか)さん、無事に帰れて何よりでした~
ありがとうございました。

途中、ジェフがPOで残念ながら名古屋に負けてしまったのもDAZNで見ていました。
スマホの画面ではハンドまではよく見えなかったけど・・・勝つと思ってたのだけどな。


4時過ぎに広島焼きを食べたので夜にはおなかがすくだろうと思いましたが、ボリュームがあったのでちょっとつまむ程度でいいか、と。
ホテルのクラブラウンジで。

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バーニャカウダ、フルーツライ麦パンにチーズ、鯛のテリーヌみたいなの、カプレーゼなど。
地元の紅茶がおいしかった。


同じホテルのクラブラウンジで朝食。


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コーンスープ、ラタトゥイユ、鯛の蒸したの、サラダ、あとフルーツにヨーグルト。
卵、ベーコンなどもあったけど、いつものように食べませんでした。
でも、食べ過ぎた~


お昼は、今回のメイン(試合はついで)の秋の宮島散策で、あなご飯を食べようと。

ふらふら歩いておいしそうなお店があったので、並んでると・・・
なんとわたしたちの二組後で、完売してしまいました。たまには運が良くなくちゃ。

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メニューはあなごめしだけ。


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これがほんとうに美味。
穴子は焼いてあるので香ばしく、タレはあっさありしています。
少し甘口の味噌汁とも合う。
お米も粒だってとてもおいしいものでした。

宮島の参道で焼きガキも一つ立ち食い。

夜食は写真撮るの忘れた。
広島駅の駅ビルで適当に。
蘇我夫が飲んだ「華鳩」という広島のお酒がおいしかったそうです。
お刺身も穴子の天ぷらもそこそこの味。
ゆり根のキッシュがわたし好みでした。


帰る日のお昼に牡蠣フライを食べて広島旅行はおしまい。
蘇我夫は、牡蠣づくし膳。


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広島焼きのお店を出るとき、サンフレッチェサポのご家族らしい四人連れと入れ替わりになり、軽く会釈されたので、つい「来年もよろしく」と言うと、「こちらこそ」さらに「楽しんでください」とちょっと余裕をかまされて、悔しい。

そういうわけだから、来年もよろしくね、広島。