富山旅行① 富山旅行の目的はしろえび?

豪雨に打たれて泣いた京都
翌日は良い天気。
京都駅からこれに乗って一路富山へ。
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「サンダーってちょっと不吉かな?」と、ジェフのサンダー・ファン・ゲッセルを思い出す。
そう思うまでもなく、雷鳥カターレ富山のマスコットなのでした。
車窓からはずっと琵琶湖が見えて、景色を楽しめます。
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富山に着いたら早速昼ご飯。
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下調べしたあったお店が休みだったので、とりあえず入った駅ビルの店。
夫は富山的なものを注文しました。しろえびの天ぷら、酢漬け、甘エビの刺身、鯛の昆布締め、バイ貝、ホタルイカ醤油漬けなど。わたしはしろえび天入りうどんにとろろこんぶのおにぎり、野菜の煮物などついていました。
富山ではどこの店もお米がおいしかったです。しろえびは名物で有名ですが、甘エビの方がおいしかった。でもきれいな海老です。殻のまま揚げているので、香ばしい。殻が口に残りますが。
 
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駅前広場の「富山の薬売り
背中に哀愁を感じます・・・
 
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    これはなんだろう。綺麗なお姉さんが受付嬢の制服でいらっしゃいました。用もないのに話しかけてる青赤の人散見。
(夫のコメント↑)
 
富山の女性はなかなか美人が多いと思いました。来年万一J2残留の場合は、東京サポのみなさん、富山もまたよろしいですぞ。あ、富山も残留した場合ですが。あ、縁起でもない?すみません・・・
試合前に行ったのは、富山城。青赤サポ散見。工事中でしたし、お城そのものは残っていないので、あまり見所はありません。でもお城の形をした「富山県歴史博物館」は、富山の歴史とくに戦国時代以降の詳しい歴史がわかって良かったです。
 
 
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前田正甫(まさとし)公の銅像
 
殿様の名前の読み方も難しいですが、駅へ戻る途中、こんな難しい日本語発見。
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「登熟後半まで稲体の活力を維持するため、出穂後20日間は潅水管理の徹底を!!」
と書いてあります。
稲作農家の方なら何の不思議もない文言なのでしょうが、ドシロウトの東京人は何となく意味を想像するのみ。
 
このあと駅ビルでお弁当を買って、シャトルバスを待つ長蛇の列に並び、遠いスタジアムへ。
HTにお弁当食すも、前半の出来がよほど修正されなければ負けるだろうと、わたしの食欲ダウン・・・写真も撮らず、もったいないことに半分近く残してしまいました。
夫に「イナゴの風上にも置けないヘタレだね」と突っ込まれて、黄昏れるのでした。