第33節 ジェフアウェイ富山戦

昨日は金曜日でしたが、J2の試合がありました。
帰宅途中に試合経過をチェックすると、まだHTなのに、なんと0-2!
しかもロボが警告2枚で退場ですと~
ビックリしながら帰宅、すでに夫は試合開始前に帰ってTVを見ていました・・・
甚兵衛の上にジェフのTシャツ着ているから「そんなヘンな恰好するから2点も取られたんじゃないの?」と言うと、「2点取られたから、これ着たんだよ」と。
夫にそんなヘンな恰好させるジェフって~!
 
以下、同じ屋根の下からiPadで送ってきた夫のレポです。
 
33節 アウェイ富山戦
ロボさん、遂に爆発ヽ(´o`;
 
甲斐の国からキックオフに間に合うように急いで帰宅、TV観戦です。特急あずさの中でJEFからスタメンメールが届きますが、げっ、智がいない。どうも怪我のようです。結局この欠場が大きく響いてしまいました。
 
富山は、最下位には必ず負けるJEFのホスピタリティを良く解っているようで、戦い方もはっきりしていました。ちょっと気合を見せて、サイドの裏で勝負すれば、ビビってサービスしてくれるよと。
失点は2点とも、隊長と大岩のちょっと考えられないようなミスから。それ以外にはチャンスどころかJEFゴール前に近づくこともなかった富山に、残留争いの苦しさを知る我々からのプレゼント。
その後には、遂にロボさん覚醒、大逆噴射。それまでもボールは収まらず、パスはズレる、前を詰まらせる、と今まで通りの持ち味発揮してましたが、今日はバレーボール+プロレスにも進出、勝手に燃え尽きました。
 もう勘弁してくれ。
 中断明け、先制されたら、という不勝神話に加え、最下位相手という新たなデフォルトが確立されましたね。
 
愚痴はともかくとして、TVで見る限り、やっぱり走れない、というより走らない。8人で固める相手ゴール前でボールを回すだけで、裏やサイドをスピードとタイミンングで抜いて行くような動きもありません。更に黒部君のような気迫と落ち着きを見せてくれる選手もほとんどいなかった。
 荒田は相方が悪すぎたせいもあり、下がり過ぎたし、裏に抜けるようなパスもなし。
 一番気持ちを感じさせたのはトーレかな。前半、唯一まともに見えた佑昌の交代も不可解だった。
 やっぱり、藤田、智、勇人がいないとダメなのか。ちっとも層なんか厚くないじゃんか。何にせよ、月曜日すぐに、試合があるのは良かったと思います。
 ヘタれた頭で余計な事考える暇ないからね、とにかく走ってくれ。
 
層が厚くてもただ厚きゃいいというものではないのですな。
というか、山口智さんが余人を持って代え難い選手です。
智さんのいない守備ラインであるという危機感はあったのかな?
夫はもうプレーオフの相手はどこがいいか考えています(><)