ナゾのニワトリ

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懲りもせず、宮崎旅行第4弾!

めでたく今日でおしまいです。

そろそろフットボールのことも気になりだす昨今・・・
バーレーン戦も迫ってきたけど、なんとなく盛り上がらない気分です。
今野選手・長友選手のことは気になるし、連れて行かれたのだから出て欲しいし、
出たら活躍して欲しい・・・でも・・・多分・・・そんなことにはならなそう・・・
あのヒト、思った以上にちょっと心配な監督・・・
あ、今日は宮崎の話でした(汗)

さて、自転車にぜったい乗れないわたしは(ヤケ○ソ)、宮崎神宮駅を下車、
美術館目指してひたすら、トコトコ歩いていました。
その途中、駅から5分も歩くと、宮崎神宮に着きます。

宮崎県と言えば、天孫降臨神話、神武天皇神話の地です。
神武と言う名前の天皇が実在していたかは、疑わしいというのが、
おそらく今も定説だろうと思いますが、少なくとも
宮崎あたりが、日本列島の歴史の始まりの地ではあるのでしょう。
あるいは、武具や戦術などに長けた一大勢力が存在した地といえるのでしょう。
それで宮崎にはいたるところに神話、神武伝説があります。

この宮崎神宮神武天皇が祭られている古い神社、巨木の森に囲まれ、なにか出そう・・・
といっても、わたしの目にまずとまったのは、
神社の森の入り口にいた猫ちゃん!
石碑の上でのんびりお昼寝、ふてぶてしい顔がかわいい。

さらに、ナゾのニワトリ!
森からココココココ・・・・と、ヘンな声が聞こえるので、
見ると10羽ちかいニワトリが、ふつうに神社の道を歩いていました。
これぞ、宮崎名物じどっこ?
わたしも、ついココココーといいながら、写真を撮りました。
宮崎神宮にニワトリがいるのは、後で宮崎の人に聞いたら、ふつうのことらしいです。
奈良の春日大社の鹿みたいなものでしょうか?
だとすると、見つけても食べてはいけません。

猫ちゃんもすぐそばにいたのに、珍しくないのか、ニワトリに見向きもしませんでした。