こんな時には花でも愛でましょう〜昭和記念公園の河津桜、山野草など
新型コロナウィルスの流行のピークは、残念ながらまだ先のようで、Jリーグもおそらく18日に再開するのは難しいと思われます。
終息宣言などできないのではないかと悲観的になっています。インフルエンザみたいに住み着いちゃうんじゃないかって。
さらに憂鬱になるのは、ウィルスの脅威以上に、マスク消毒液はむろんのこと、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、なんと生理用品までがドラッグストアやスーパーの棚から消えたこと…
なんなんだ?
毎朝スーパーの開店1時間も前からマスクやトイペを求める人の列ができている。
トイペ不足はデマだったのに、本当に不足させちゃった…
マスクでもなんでも本当に必要なところは困っているでしょう。
なんだかイヤになる…
と、気を取り直して。
花でも見ましょう。
先週、お天気の良い日、昭和記念公園でお散歩。
河津桜の本数は少ないのですが、見頃でした。
花木だけではなく、春の野花ももう咲いていました。
桜と菜の花ではなく、梅と菜の花の取り合わせ。
森の家の近くの庭が大好き。
毎年、植えっぱなしのかわいいクロッカスや水仙が気ままな感じに咲きます。
黄色いクロッカスがあちらこちらに小さなグループを作って咲いています。
暖冬のせいで…温暖化のせいだから、これも嫌なことなんだけど…どの花も開花が早い。
このぶんではソメイヨシノも来週くらいに咲いてしまうのでは?
なんだか気が焦りますが、せめて花くらいはゆったりと眺めたいものです。