神代植物公園の秋バラ。見頃です。
今回は山野草を見ながら散歩するのとお蕎麦を食べるのが目的だったのですが、一応秋バラも見ておくかね〜とバラ園に寄りました。
すると。
思ったよりずっときれい。
神代植物公園のバラ園、子どもの頃から何度も来ているけど、お見それしました。
さすがです。
春のバラほど華麗ではないけど、とても気品があって、香りも良く、たいそう見応えがありました。
どのバラにも作者(というのかな?)が考え抜いた愛着を込めた名前がつけられているのでしょうけど、こっちはショウマといえば鎌田翔雅(前記事参照)、などとアホなことを言う無粋な人間なので、薔薇の名前は覚えられません。
秋バラをゆっくり堪能して、深大寺門へ戻りました。
帰りのバスが三密だったのが誤算でした・・・植物園入り口から乗ればよかった・・・
混み合った車中でもお構いなく大きな声でお喋りするオバちゃんたちにちょっと苛立ちましたが、三鷹に出るより調布駅は近いので、しばしなるべく車中の空気を吸わないようにして我慢。
昭和記念公園の方がわたしにはリスクなく行けるからいいな〜と思ったけど、神代植物公園は植物公園というだけあって、魅力的は花々がいっぱい見られるので、やはりたまには行きたいのです。