昭和記念公園の百合と蓮、山野草。
ちょっとあーた、ユーロの備忘録はどうなるんでしょ?
まだ2回しか書いてないわ。備忘録書く前に忘れちゃう〜
と言いながら、試合を真夜中早朝のリアルタイムで見るのは体力的時間的に無理なので、日中の時間を使うから仕方ありません。
それに散歩の記録もつけておきたい。
昭和記念公園公式Twitterでスカシユリとハスの花が咲きました、とお知らせがあったので、そそくさと出かけました。
百合は西立川口入ってすぐのところに群生しています。
スカシユリ、山百合系のカサブランカが順々に咲くので、しばらく楽しめます。
カサブランカ・コンカドール(毎年コンサドーレ、と言いたくなるおバカ)。
一つだけ咲いていた。
カサブランカのつぼみ。
何かポケモンのキャラみたいな…
黄色いスカシユリの群生。
やけにゴージャスだけど名前は確認してません。
自分の重みで倒れそう…
百合園の近くの池の辺りに、毎年ハスの花の鉢が出ます。


ハスの花びら、よく見るととても美しい。
紫陽花もところどころでまだきれいに咲いています。
夏水仙の花。好きな花です。
合歓木の花もあちこちで咲いていました…ってピンボケだった〜
タイサンボクの花。
珍しく1000円のお弁当を買って行ったから、記念撮影(いつもはおにぎりかなんか)。
鳥もも焼きと卵焼きのお弁当。
鳥ももに実山椒がとてもよく合い、万願寺とうがらしの炒め煮が結構でした。
卵焼きなんて、子どもがお弁当を持って行ってた時はよく作ったけど、これはダシが効いて美味しかった。
お弁当を食べてから、こもれびの里に向かいます。
日本庭園では桔梗の花が咲いていました。
クマシデという木にも花が。
こもれびの里には小さな池があり、そこにもハスの花が咲いています。
後ろに園内をめぐるパークトレインが。
ヤブカンゾウだと思う。
ここから林の中の山野草を探します。
ヒヨドリソウ。
山野草は花が小さく、枝も細くて、カメラのピントが合わせにくい。
難易度高い(元々へっぽこなのに)花が続いて、苦戦。
一応何が写っているかわかるものだけ…
チダケサシというそうです。
人家の裏庭とかにも咲いているそう。
早くもカリガネソウが咲いていた。
毎年超苦戦するピント合わせ拒否の花です(無論普通に撮れる人にはどこが?と言われるでしょうが)。


左がチョロギ、右がツルニガクサ?
同じ花か違うのか、よくわかりませんが、右の方が花が少し大きいように見える…
といってもどちらも数ミリほどの花です。
そして、ジャーン!
山野草の女王とでもいうべき、山百合が咲いていました。
ゴージャス!
格調高く咲いています。
西立川口に戻る途中。
ダリアの花壇がありますが、わたしはダリアがあまり好きではなくて…
ポンポンダリア。
かわいい。
西立川口近くの花壇に咲いていた花。
調べたらホコガタハナガサと出たけど、そう?
というわけで、立川口を使わなかったけど、お弁当を食べた渓流レストランからこもれびの里まで1キロくらいなので、全部で1万歩は歩きました。
百合なまだ蕾がたくさんついていたので、しばらく楽しめそうです。