長崎で遊んでる間に宿題どっさりですが、まずは初夏の花でも・・・

25日東京アウェイ鹿島戦、初めからカシマスタジアムに行く気はさらさらなく、敵前逃亡同然に夫の長崎遠征にくっついて長崎市探訪としゃれ込んだのでした。

そもそも前のエントリーで、軽率にも元東京の選手たちと、期限付き移籍中の幸野くんの写真などのっけてしまったのが、間違いだったかも。

まず、東京は無残な大逆転負けを喫して、遠征のサポはさぞかし辛い帰路をたどったことと思います。お疲れ様でございました・・・

わたしは携帯のHPでチェックのみ、それでも相当なショックでした。

でも翌２６日にはジェフの試合がある。せっかく応援に来たのだから、ひとまず東京の敗戦のことは忘れて、楽しく観光などもしながら、長崎県立総合公園陸上競技場へ。

この試合がまた、逆転負け。

しかも決勝点は幸野くんに獲られるという・・・あ～あ、やっちまった。

夫婦で勝ち点ゼロ。

それでも、試合のことは抜きにすれば（抜きにできないところが辛いのですが）、とても楽しい長崎旅行でした。幸野くんも長崎ライフを楽しんでいる・・・かな？ま、早く東京に帰っておいで。

まずは、花いっぱいの長崎。

長崎市では「おたくさ祭り」が始まったところでした。

シーボルトが妻「お滝さん」の名前からあじさいの学名としてつけたそうです。

中島川にかかる眼鏡橋とあじさい。

こちらは諫早公園（上山公園）の眼鏡橋と杜若（カキツバタ）。

V.ファーレン長崎のスタジアムに行く途中にあります。

この上が諫早城跡。

せっかくふたつの眼鏡橋と諫早城（跡）を制覇したのに、試合は負けた～

J１リーグはしばらく中断。

ヘタレサポのワタクシが長崎で遊びほうけている間に、東京には守備の問題、メンタリティーの問題、チームとしての意思統一の問題、あれこれ宿題がどっさり出ました。

かたやジェフは、やっぱり問題を抱えつつ、土曜日にもう試合が。

どっちが良いのかな～

と、花には似合わない無粋なことばかり。