第１４節 東京×広島 タマちゃん頑張れ。

もう思い出したくはないのですが、夫が写真を撮ってくれたのでちょっとは載せようかと・・・

 

せめてスコアレスドローで終わっていれば、そんなに悪い試合ではなかったと思います。

こういう胃が痛くなる試合も（負けなければ）キライではありません。

相手が強いとき、自分たちより出来がいいとき、苦しい試合を耐えて勝ち点を取ることもできなくては。

 

前半２０分過ぎまででしょうか、中断の影響か、東京は動きが固く、広島に押し込まれる時間が続きました。広島は（次の赤も）ナビで２試合しているぶん、スムーズに動けていました。

東京はナビで勝てる試合もドローにしちゃって、敗退したから仕方ない。

それは別にしても、東京の苦手な３バック（次の赤も）、昨季と同じように守るときは５バックで堅い堅い。攻撃は３トップみたいになって、とても捕まえにくい。

そういう相手と、試合から遠ざかっていたというコンディションでやるのは難しかったでしょう。

で、すっかり受け身になり、特にミキッチのサイドから（相手にしたら）面白いように何度も破られていました。

が、そんなにキライではないという理由ですが、中では集中力切らさずよく守っていました。

特に前半途中まで、ヒョンスくんが緊張したか、中盤でのミスで危なくなったり、ヒョンスとヨネちゃんとが合わなかったり（見る気しないからTVで確認してないけど、最後のファウルもヒョンスかヨネちゃんが止めていれば、と思います）という場面がありました。が、途中からは良くなってきたと思います。

暑いせいもあって、広島もあまり走らず、要所要所でお得意のパスをシンプルに繋ぐ攻撃をしてきました。東京も受け身だったので、リズムの良い攻撃はあまり見られませんでしたが、単発でも攻撃できていたので、どこかで得点してたらな～と残念です。

受け身になったからか、攻撃がなかなかフィニッシュまで行かないので受け身になったのかよくわかりませんが、攻撃がいまいちだった原因のもうひとつは、東くんとアーリアがほとんど有効な働きをしなかったこと。

ルーコンとの距離感が悪くて、ルーコンに負担が掛かりすぎ。

 

未熟なところも見えましたが、タマこと三田くんは、そんな中勇気を持って仕掛けていったほとんど唯一の選手だったと思います。

ただ、無謀な仕掛けもあって、ボールロストして危なくなった回数も何回か。悪い所を差し引きしすると、それでもプラスの評価をしていいのでは？

ソウタンも忠成もいなくなった今、タマちゃんには頑張ってもらわなくては。

今度はぜひゴールがほしいところです。

 

アーリアと東はゼロかマイナスでしょう。

アーリアは守備を意識して自重していたのか、自重しているうちに疲れちゃったようです。

東の出来の悪さは困ったもの・・・次までに良くなるか、ポポさんも見極めてほしい。

 

 

前半のタマちゃんのシュート。

 

宏介くんかな？

 

タマ。

 

↑これが入ってたらな～

 

バックスがサイドはやられても、中では守っていただけに、こういう苦しい試合を勝つ、勝てなくてもドローで持ちこたえることができたら、それなりに逞しくなったと言えるはずだった・・・

最後は広島がフレッシュな走れる選手を入れてきて、東京は交代でも後手になりました。

ポポさんの言うように、交代は難しい試合だったとは思います。

でももう少し早くフレッシュな選手を入れて、守備の負担を少しでも減らしていれば、あのファウルはなかったかも、と悔やまれます。

 

終盤にやられる試合が多過ぎやしませんか？

サポの体調が悪くなっちゃう。

 

明後日はもっと心身ともに壊れるのかしら？ヤダヤダ・・・