神代植物園の菊
神代植物園に行ったとき、催されていた菊花展です。
見事な大輪菊や、懸崖という仕掛けの菊などが展示されていました。
が、正直わたしはあまり好きではなくて・・・
言ってみれば、立派すぎて近づき難い皇太后様か大妃(テビ)様みたいなイメージ。
正面ゲート前に作られた「神代花車」。
豪華!
小菊をこういう形にしたのを懸崖というそうです。
矢印みたい。
上は、大菊の説明。
一文字というのは、一枚の花びらがやたらに大きくて、自力では咲けないのかお皿?で支えています。
わたしのような園芸菊シロウトから見ると、支えがないと形が保てない花ってちょっと不自然な気がします・・・
立派~
立派~
管物という種類。
お作りになった方々は、さぞ丹精をこめられたのでしょう。
ありがたみがわからないヤツで申し訳ない~
で、わたしが好きな菊は・・・
これは、カワイイ。
面白い造形。
無知なもので、どれがどれだかよくわからなくなった・・・
下の写真は嵯峨菊だと思います。
趣深くて品の良い花です。
と、菊を堪能してきました。
好き勝手言っていますが、愛好家の方々、ごめんなさい~