第23節 東京×神戸 またも負け試合を拾う

13日土曜日のホームゲームですが、今頃アップです。
 
試合前、夫が喫煙スペースにいたら、いつも見かけるサポ2,3人が、ミニスカートにちょっと濃いめのお化粧のお嬢さん二人が煙草吸いに来たのを見て、「ん?武藤効果か?だとしたら、悪くないな」とニヤニヤ。すると、サポの奥方とおぼしき女性に「アンタたち、なにジロジロみてんのよ」と叱られていたとか。
 
そして、ピッチの周りにはカメラマンが多かった・・・こんなに↓
 
イメージ 1
 
で、何を書こうか考えると、これが見事に思い出せないのですわ。
どうもキックオフ1分後から気絶していたらしいです(><;)
 
そうそう、ゴール裏の皆さん、主審にブーイングはいかに天敵佐藤隆治さんであれ、試合前はやめましょう。余計な刺激はいかがなものでしょう。この日の評価は試合前にはできないはず。
 
試合は・・・え~っと。
いやにカメラマンが多かった。
 
まずそのキックオフ1分後、いきなり橋本選手のアーリークロスに「アギーレジャパン代表」森岡選手に飛び込まれ、権ちゃんなぜか入れ違いになって、ボールはゴールへ、
あもう、あかん・・・と思ったらモリゲがクリア、CKに逃れるという大ピンチ。
そこでワタクシ、気絶したようで、前半のことなんにも覚えてないのです。
たぶんこれはアレですよ、自己防衛本能により、イヤなシーンは記憶から排除されたのですね。
 
と言いたいくらい、前半は、もう100%神戸ペース。
マッシモ監督が「非常に苦しんだが、好きなようにやられたという印象はなかった」と言ってますが、好きなようにやられてました。
ただ、どういうわけか、あちらさんのシュートが入らない。
神戸は、確率を調べた訳ではなくイメージですが、シュートは打つけど最後の精度はあまりよくないように思います。
 
しかしいつも言う中盤の薄い東京、ボールを奪いに行こうとすると速いパス回しで躱され、置いて行かれる。
ボールをたまに獲っても出し所がなくて繋がらない。
焦ってか、ミスになる。
うまくいかないので、動き出しも神戸の選手より一歩遅れていました。
 
こんなにうまくいかないのって、鹿島戦より酷い感じ。
 
ただただ失点しないことを祈りつつ、運良く・・・それに選手だって苦しんで奮闘してはいたので・・・
スコアレスドローで折り返し。
 
イメージ 2
羽生先輩もなかなかうまくいかなかった・・・1,2回良いシーンがあったかな?
 
暗い気分で15分を過ごす。
 
ただ、割り切って、途中から5バックにしたのは良かったです。
 
後半も立ち上がり早々にシンプリシオをフリーにしてヘディングシュートを打たせる大ピンチがありましたが、ポストくんも味方してくれました。
あ~やれやれ。
 
後半は多少プレスが効き出して、神戸ゴール前に行くことができるように。
 
 
まあそれでも大勢来ているカメラマンに、森岡選手、撮ったらいかが?とふてくされたい気分は続いていましたが・・・
 
なんかどかどかとロングボールの多い試合になって、面白くない。
うまくいかないのだから、仕方ないかもしれませんが。
 
そうこうするうち、武藤の突破から、エドゥーのシュートを神戸DF増川選手がハンド。
PKゲット。
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
(やった~と喜ぶ武藤くん。正座して反省する増川選手←?)
 
 
イメージ 5
エドゥーのPK)
 
 
 
それなのにまたもや直後にまずい守備からCKを与え、スタンドから見てもマークがバラバラのひどいCK守備で失点。ここはぜひとも、修正してほしい。
 
 
とても難しい試合になってしまったので、選手交代が遅い。
梶山を、もう少し早く入れたらどうだったのかしら?
 
 
イメージ 6
(カメラマン、いっぱい。この日は、権ちゃんの後ろで待っていた方が、ゴールシーンの確率は高かったのにね・・・)
 
 
イメージ 7
(コースケのFK。この日は、扁桃腺炎?の高熱からの病み上がり、パフォーマンスはよくありませんでした。)
 
 
結局1-1のドロー。
これは神戸の方に悔しい結果でしょう。
正直、PKの1点を守りきってほしかったけど、それは神戸にしたらとても理不尽なことだと思います。
 
鹿島戦に続き、内容は負け。でも、勝ち点1はゲット。
このリーグ戦3試合で言えば、1勝2敗と同じ数字です。
 
次のフロンターレ戦では勝ちたいところですが、ここまで東京のウィークポイントを突かれ、攻守に後手を踏むようだと、とても難しいでしょう。
ナントカ踏ん張ってここは引き分け、ホームで連勝できないかな~