山口(湯田温泉)の朝昼晩ご飯。

4月21日~23日、山口へ旅行しました。
目的はなんだったかな~観光っていうか~なんか23日に試合があったような気がするな~
岸田抜きのレノファも強かったな~~~ああいう攻撃の迫力、ジェフにも東京にもないなあ~~~
と、いうのは記憶の奥の方にしまって。

山口初旅行。蘇我夫は子どもの頃に行ったことがあるそうだけど、わたしは初めてです。
宿は湯田温泉に取ったので初山口でしたが、山口市街には行きませんでした。新山口は新大阪とか新神戸とかと同じように新幹線の駅でした。
湯田温泉は昔からの温泉場、バスでスタジアムへも行けます。

で、食事は主に湯田温泉で。

初日のお昼は機内で空弁。

湯田温泉でいきなりおやつ。


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「狐の足跡」という足湯カフェで。
コーヒー(わりと美味しい)とナントカ茶(忘れた)のシフォンケーキ。
足跡がかわいい。


夜は、蘇我夫が店の名前がどうしても気になるらしく選んだ「まさらっぷ」という和食レストラン。
タガログ語で「おいしい」という意味。普通の創作和食のお店で、特にマブハイな雰囲気はなし。


お通しにタケノコの穂の何かが出て・・・

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松花堂弁当に入った4品。
お刺身は、ヒラマサが美味しかった。
牛肉のミルフィーユカツ、ヨーグルトソース、若竹煮、左のおまんじゅうはなんだか忘れたけどもっちりして美味しかった。


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海鮮の石焼き。

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下味のついたタコ、イカ、ホタテを熱した石の上で焼いて食べる。
イカ、美味。

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かわいい器に入った里芋の蒸し物。

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ペースト状の里芋に、夏みかんの皮がアクセントのあんがかかっています。
ちょっと変わってて美味しい。
もうちょっと食べたかったな。

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温泉のお湯で煮た湯豆腐。
これは、さっと温まった状態より、よく火が入ったお豆腐の方が美味しかった。
すぐに食べるとただの湯豆腐、よく煮ると温泉の成分でとろとろになったお豆腐。



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タケノコご飯と香の物。

以上のコース。
ワタクシ、実は4月生まれ。誕生日祝いのディナーでした。ごちそうさま。


翌朝。
宿の朝食。

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連泊したので、2日ともほとんど同じ。
気に入ったのは、「ちしゃなます」。お皿の右側にこんもりしているサニーレタスのサラダに見えるやつです。
関ヶ原後防長2カ国に押し込められ、貧窮した藩士のもてなし料理と伝えられる古くからの家庭料理だそう。
ホテルのはどう見てもサニーレタスですが、「ちしゃ」という葉っぱに、酢味噌といりこかじゃこを擂ったものを混ぜて和えたもの。ホテルで食べたのは辛子も入っていたようで、美味しくてたくさん食べました。
お皿の上三品の真ん中「けんちょう」も美味しい。
にんじん大根を炒めて豆腐を混ぜただけのおかず。ホテルのには卵が混ぜてありました。
右上は山口のかまぼこと平天。
かまぼこはお土産に買って帰りました。
これにコーヒー、フルーツのヨーグルトかけ。
炭水化物はポテサラだけ~



この日は初山口なので、明治維新の偉人に敬意を表して萩へ。
お昼はお庭のきれいなカフェ「畔亭」で。
店主らしきオジサンが無愛想で感じよろしくないのはおいといて。

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豚の粕漬けのランチ。
味は悪くなかったけど3分の2ほど食べたところで、不覚にも酔っ払ってしまってギブアップ。
アルコール分がちょっとでも残っていると酔うのです~不便な体質。


おやつは外せないので。
異人館」というカフェで。

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コーヒーぜんざい!
とっても美味しい。

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逆光でひどい写真ですが、お店の外観・・・

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山口線湯田温泉に戻る。

夜は居酒屋で夕食。

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ざる豆腐。
豆腐好きなので。じゃこをかける。


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写真はないけど、ヒラマサの刺身も。



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山口名物「瓦そば」
この店のは瓦にのってないけど。
なんか変わった食べ物でした・・・


翌日は試合。
瑠璃光寺からザビエル教会、県庁前に戻る時に偶然見つけたパン屋さんのパンがお昼ご飯になりました。


というわけで、ごちそーさま。