第10節 ジェフアウェイ福岡戦 東京サポの皆さん、インスは元気です・・・圍も。

4月22日の試合ですが、もうずいぶん前のことのようです。
だいたい忘れてしまいたいようなひどい内容だったし。

で、タイトルもこうなった訳です・・・


ジェフは・・・東京もその傾向はあるけど・・・内弁慶を直さないと。
フクアリとアウェイのジェフはまるで別のチーム。
監督が「どうしてかわからない」と言うのだから、わたしなどにわかるはずもない。
この福岡戦が、今までのアウェイの敗戦の中でも最悪でした。
次の小瀬ではドローでアウェイ初勝ち点を取れたので、少しはマシになった・・・のでしょう。

そんな訳で、ジェフ的には思い出したくない試合なので、ワタクシ東京サポ目線で(すまんすまん)。


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そういえば、珍しくわたしも試合の写真を撮ったので、ボツにするのもなんだから一応載せます。
ジェフのスタメン。
ゲリア、エベルトの両サイドがある意味大活躍~

そもそもゲリアの軽いプレーからPKを招き、早い時間の失点となって、この試合が難しくなりました。

それでもすぐ追いついたまでは良かったのです。

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(上2枚は蘇我夫撮影。さすがに蘇我夫は、ジェフのゴールシーンを撮っていた)

これで落ち着くかと思ったけど、最後までジェフのペースにはならず・・・


フクアリで初お目見えだったエベルトの左サイドも、そのときでさえ不安感はあったのです。
それがこの試合になると、インスを止められず。

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旭が頑張って守備していました。
そのぶん、攻撃には行けない・・・


インスは、相変わらず速くて強気で、飛ばしまくり、後はシュートの精度だけ。
もしインスのシュートが入っていたら(ポストに当てたのとか)、もっと点差は開いたはずです。
いや~インス、元気でなにより。
でも、わたしはジェフの応援に来ているのさ、黄色い20番のユニ着て。

インスは90分もたないところも変わらず、70分ほどで交代となりました。
ジェフにはイヤな選手だったでしょう。

そして、福岡のGKが圍でした。
これが初スタメンだったようで。


ビックリしたのは、わたしは圍のキックを上手いと思ったことはなかったのですが、それがずいぶん上手くなっていたこと。
福岡が押している時間が長かったから、圍の仕事は多くはなかったけど、安定感が増したように見えました。


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福岡には駒野もベンチにいたけど、東京に在籍したのは短かったし、圍は完全移籍したし、やはり貸し出し中のインスが一番気になりました。

エベルトとインスはマッチアップとしてはかなりマズイものでした。
おまけにエベルトはオウンゴールしてしまうし。



この次の節、福岡はアウェイ讃岐戦でしたが、ジェフ戦ほどの強さは発揮できず、重松くんのゴールで先制され、ドローに持ち込んでいました。
インスもホームほど躍動感がなく、相性なのか、不思議なものです。



ともかくジェフは、一対一で負け、球際で負けていては仕方ありません。
応援していても、一番ガッカリするところです。
このアウェイでの元気のなさ、克服しなくては、浮上は難しいでしょう。


次のフクアリ岡山戦は応援に行きます。
長澤以下、スタッフ陣はオール東京ですし、むっくんに久しぶりに会える・・・
じゃなくて~こう言っちゃ悪いけど面白くない試合する岡山には負けられないでしょ。