長崎は見所満載~その4.孔子廟、旧唐人屋敷跡周辺と猫。

蔵出しの長崎シリーズ、今回で終わりです。

2015年12月27日、暮れも押し詰まったこの日、前日に東京vs広島の天皇杯の試合があったため、一泊してちょっとだけ長崎観光をしました。わたし一人旅でした。

長崎市内はグラバー園や洋館街、オランダ坂などいろいろ見たので、この時は、中華街と孔子廟へ。


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香港上海銀行の前に立つ孫文梅屋庄吉、トク夫妻像。



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なんだか忘れたけど、孔子廟近くの病院だったか?


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孔子廟入り口。


元来、孔子廟とは、孔子の遺品を納め祀ったのが始まりで、明治26年(1893)中国清朝政府と華僑によって建造されました。
琉璃瓦・青白石製欄干・龍紋様の御道石・孔子像、72賢人石像などはすべて中国から取り寄せられたものです。併設の中国歴代博物館は、2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を一堂に展覧しています。



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孔子のお弟子さんがずらり・・・72賢人だそうです。


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大成館。



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屋根の上にも塔が。



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ヘンな写真・・・世間話しているようにも見える・・・


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なぜこの人だけ撮ったか忘れたけど、たぶん一番イケメンだと思ったから・・・


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孔子廟を出て、大浦天主堂へ。




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初回長崎旅行のときに会堂内部は見たので、中には入りませんでした。



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旧羅典神学校。


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カトリック大浦教会。
大浦教会の信徒さんたちは、現在はこちらで礼拝を捧げていらっしゃいます。
むろん、観光地ではありません。
観光気分でワサワサ入っちゃいけません。



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中華街入り口。


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唐人屋敷跡。
工事中でした。

ここから華僑の人たちが信仰した廟を巡ります。



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福建会館の庭にいた猫。



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福建会館の庭にも孫文の像が。
多くの人の尊崇を集めているのですね。


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中華街にいた猫。