京阪ひとり旅 京都一乗寺編その2
トシのせいと東京ががっかりさせるせいで、もう京都旅行のことなどすっかり忘れています。
でもまあ、途中で放り出すのもどうかと思うので、記憶を辿って・・・
でもまあ、途中で放り出すのもどうかと思うので、記憶を辿って・・・
この詩仙堂には遙か昔、高校の修学旅行で来たことがあります。
といってもな~んも覚えていない。観光タクシーのオジサンに連れてこられただけ。
だいたい中学高校生にこんなお寺の良さが、わかるはずないのです。
もしかするとタクシー代が結構かかるからかも・・・
そんなことを思い出していたら、やはり何組かの修学旅行生がタクシーのオジサンに連れて来られていました。今も変わらないのですね。
詩仙堂丈山寺は、作庭師石川丈山の隠居所。
庭もさすがに美しく、縁側から眺める白砂の庭はすがすがしいものです。
ししおどしの音も風雅でした。
といってもな~んも覚えていない。観光タクシーのオジサンに連れてこられただけ。
だいたい中学高校生にこんなお寺の良さが、わかるはずないのです。
もしかするとタクシー代が結構かかるからかも・・・
そんなことを思い出していたら、やはり何組かの修学旅行生がタクシーのオジサンに連れて来られていました。今も変わらないのですね。
詩仙堂丈山寺は、作庭師石川丈山の隠居所。
庭もさすがに美しく、縁側から眺める白砂の庭はすがすがしいものです。
ししおどしの音も風雅でした。
しかし、龍安寺の石庭とか、こういう枯山水のお庭があるところで、
座敷や縁側にず~っと座って悟りを開こうとしているみたいなオジサン。
必ずいるのですが、人もまばらならともかく、観光シーズンにはかなり邪魔なのです。
当然、ベストポジションにで~んと座って庭を睨んだきり、てこでも動かない、
という様子なので、写真を撮るにもそのオジサンの偉そうな後ろ姿が写るし、
庭を見るのもオジサン込みの景色となってしまうのです。
これがたいていオバでなくオジ。どうしてかしら?
座敷や縁側にず~っと座って悟りを開こうとしているみたいなオジサン。
必ずいるのですが、人もまばらならともかく、観光シーズンにはかなり邪魔なのです。
当然、ベストポジションにで~んと座って庭を睨んだきり、てこでも動かない、
という様子なので、写真を撮るにもそのオジサンの偉そうな後ろ姿が写るし、
庭を見るのもオジサン込みの景色となってしまうのです。
これがたいていオバでなくオジ。どうしてかしら?
庭の栖龍池、緑に囲まれてとてもきれいでした。