リーズ!!!カップ戦の醍醐味

今、生でFAカップ、ストークVSアーセナルを見ています。
しかし、前も書いたけどワタクシこの解説のヒト、苦手で・・・
まず「うん」という返事のような相づちのようなのがダメ・・・言葉遣いがダメ・・・声がダメ
・・・と、いきなり話がそれたわ。

ガナーズったらまたデラップのロングスローにやられた。
どうもいけませんな。
いつでも得点できそうな雰囲気のガナーズですが、ボルトン戦見ても勝ち方がうまいとは言えない・・・

この試合はまだどうなるかわかりませんが、なんといってもFAカップ4回戦
注目のカードはリーズ・スパーズ
マンUに勝って上がってきたリーズ・・・わたしはスミス、リオくらいしか覚えていませんが
プレミアの強豪チームから降格したのはいつだったか。
03/04シーズンか・・・その後財政破綻もあり、今や3部に。
しかしマンUに続いて1部のチームを倒してやる~!と気合いじゅうぶんのリーズサポ、
氷点下らしいのに上半身裸のヒトまで。
トットナムは好調と言いたいけど、リーグ戦で必死の形相のレッズに完全に気圧され
あえなく負け。いやな感じを残しています。

試合は大方の予想通り、プレミアのスパーズが20分くらい押しまくり。
ところがリーズGKがPKを止めたり、すごいセーブを連発して乗りきり
前半はスコアレスかと思った矢先に、とうとうスパーズが得点。
後半はリーズも攻撃ができるようになってきて、CKから押し込んで同点。
しかし80分くらいにすばらしくパスがつながって、スパーズが勝ち越し。
やはり力の差ね、これで決まりね。と、思ったら・・・・
なんと95分!リーズがPKを得て同点に!
びっくりしました・・・・

これがカップ戦の醍醐味でしょう。
ウチの夫は昔からスパーズ好きで、FA杯は取ってほしいと言っていたものの、これが判官贔屓というのかいつの間にかリーズのチャンスに「行け!」なんて・・・でも再試合はリーグ戦に厳しい。

書いているうちにガナーズ、追いついた。再試合はぜひとも避けたいものです。