第17節 ジェフアウェー甲府戦、夏到来。

暑い・・・暑いです。
今、ヴァンフォーレ甲府×ジェフの試合が終わりました。TV観戦でしたが、もうヘトヘト。
大変な試合でした。
 
ジェフは甲府に勝ち点3離されているので、今日はどうしても勝ちたい試合でした。
スタメンは愛媛戦と同じ。ネットがベンチに。
立ち上がりはジェフが攻め込み、巻に決定機が来るも外す・・・あれが入っていればずいぶん楽だったろうに・・・てなことは、FC東京でもよくあります。
15分くらいからお互いにがっぷりと組み合って相手に良い形を作らせない。
ただ勝ちたい点を取りたい気持ちは、ジェフにより強かったでしょう、前半40分くらいに守備のバランスを崩して、前が空いてしまったところに片桐選手のミドルシュートが決まる。
後半が始めると、ジェフはシュートにも行けない、甲府のワンタッチのパス回し、守備から信念の早い攻撃に、後手を踏む苦しい状況。
さらに65分、また養父(って川崎にいた?)のミドルシュートを簡単に打たせて失点。
ありゃりゃ~シュートにすら行けないのに失点しちゃった。
こりゃいかん・・・米倉君も前節2点取ったからお約束のように外し続けるし・・・
2失点目は秋君がファウルを主張しているうちに前へ運ばれちゃったし・・・
 
松尾主審の笛も不安定な感じはしました(ジェフCK1本損した)が。
 
70分くらいまで甲府のプラン通りに進んでいて、ジェフはほとんどいいところなく負けるのか・・・
 
先日90+4分に梶山が勝ち越しゴールを決めたことももう忘れて、諦めそうになりました。が、
ここで追いついたらエライよ~~~と、TVに向かって叫ぶ。
すると!秋君、大竹みたいに(ジェフサポには分かりづらい喩えですな)エリアに鋭く切り込んで
角度のないところからシュートが決まる!
荻君届かず。
ちょっと荻君を応援したい気持ちを抑えて、さらにTVに向かってもっと行けるよ~~~と叫ぶ。
立川ecuteで買ってきたずんだ団子とみたらし団子食べながら。
2点目はネットが入ったからこその得点でした。
DF3人ネットについていたので、青木良太がフリー。でも良く決めました。
 
90分になろうというところで荻君と和田が交錯・・・荻君負傷退場。
GK交代して、甲府のイケメン度が(以下略)
荻選手、腕を押さえていましたが、大事に至りませんように。
 
両チームのすでに戦略やらなにやらを超えた闘いが、7分という長いアディショナルタイムも続き、結局ドロー。
 
ああ、疲れた。そして、面白かった←この感想が真性サポでない証拠?
ジェフは勝ちたかった試合でしたが、内容を見れば甲府内田監督が少なくとも70分間はほくそ笑むような展開でした。
今日は工藤・勇人のCMFはあまり機能しなかった・・・
ミドルシュートで2失点はとても悔やまれますが、どちらの失点時も守備のバランスが悪かったし、相手のシュートの方が思い切りが良かったので仕方ありません。
それでも追いついたのだから良かったと思います。
 
これで中断。
まずはミリガン選手にご活躍頂いて、怪我無くチームに戻ってきてもらって、中断明けからは
ジェフもFC東京も負け知らず~と行きたいものです。
 
これは前節の愛媛戦。佐藤勇人のちょんまげ・・・今日TVで確認したら、ゴムまで黄色なのですね。新モオノキに売っているのかしら?
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と、どうでもいいことでした。