降格したクラブサポの慰め方

ネガティブ人間なので、メンタルに激しくネガティブな経験をすると、ある種のエネルギーが炸裂します。
我がFC東京のJ2降格などは、悲しくてたまらないのですが、どこからかなんだかエネルギー噴出。
普段はたまにしかアップしないのに連日の無駄話を。
 
一夜明けても、西京極の試合が「なんちゃってだった」なんてアホなことはなく、極力見ないようにしてますが、マスコミでは東京がずいぶん叩かれているらしい。
そりゃ仕方ないさ。
今ちゃんを始め、権田、ナオ、徳永、羽生、ヨングンと、現代表、元代表、招集歴のある選手が揃っていながら・・・
そして、特に今ちゃんにも徳永にも気の毒な采配が多くて。
もう移籍されてもしかたなかろうと思います。
 
後悔先に立たず。
時間が経つにつれ「たられば」と思い起こしてしまいます・・・
 
今季を振り返るのは、もう少し落ち着いてから、天皇杯が25日で終わるだろうとわたしは思うので、そのあたりでしてみるつもりです。
 
今日はJ2落ちしたクラブサポの慰め方」について。
 
まず昨夜マリサポ弟からメール。
「今季は残念だったね。来季ジェフと一緒に上がれるといいね」と、穏やかな性格の弟らしいことば。でもその後に「ウチは大黒取るらしいよ」・・・ああ、もってっておくれ。
 
それから西京極からの帰路、ジェフサポ夫からメール。
「ちゃんと帰って来るように。人生もサッカーも続く」・・・(TT)
翌朝、赴任地に帰る夫から。
「東京が必要以上に叩かれている。去年のジェフみたいに」
わたし「叩かれてもしょうがないよ。最後まで中途半端だったし」
夫「○゛カ赤やマリよりマシだよ。勝手に崩壊している」
わたし「でも○゛カ赤もマリも降格しなかった。東京はそれなりに一生懸命やったけど、それなりでしかなかった。甘かった。傲っていた」
 
次は代表戦はTVで見る、ルールくらいは知っている知人に会って・・・
「FC東京、残念でしたねェ。J2に落ちると、なんか大変なんでしょう?」
ムッ!
「いいえ、サッカーすることに変わりはありませんよ」
 
さらにサッカーはあまり知らない友人
「FC東京、残念だったわね。どうなるの?応援するの?」
ムッ!
さらに追い打ちをかけるように
「試合できるの?」
「できるっ!来年も同じように試合するの!」
「へえ~。どこで??」
キーッ!
 
慰めにならないどころか、神径を逆なでしますから、余計なことを言うのはやめましょう。
場合によっては海○蔵さんのような目に遭っちゃいますぞ。