第8節 ジェフ×東京 やっぱファールスロー。だけど・・・

もう蘇我夫の写真とコメントはボツ!のつもりだったのです。
試合後、蘇我夫はスキップしそうな様子で甲斐の国へ帰っていきました←○゛カ○ロー
 
そして今夜、彼は電話でまずアーセナルが負けたことを嘆いた後、
「ミリガンのアレね、やっぱファールスローだったわ」と。
わたしが「その写真撮れたの?」と聞くと
「うん!」と悪びれもせず。
その写真だけ送って、と言うと「んじゃ、送るかわりにその後のオーロイのヘッドも載せて」と言う・・・
ち、しかたあるまい。
 
でも夫も遠慮したか、プレーの写真はそこだけです。
ジェフと東京のサポ気質の違いを面白がってひとこと・・・(黒い文字が夫のコメントです)
 
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まじめなジェフサポ。
 
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FC東京サポ、やっぱ好きだよ、この感じ。今年も改めてよろしくね。
 
味スタでもあった弾幕。コレ見てお怒りになったジェフサポもおられたようです。
さぞや「ザマミロ、なめてんじゃね~」とお喜びでございましょう。で、右側の弾幕はこう↓
 
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ユルネバ」を歌った時に出た弾幕です。
ジェフサポさんの真面目さはそれも良いところですが、東京サポのユーモア、わたしも好きです。
 
で、肝心の写真は、これ!↓
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うわっ、やっぱファールスローだ。
(字を入れたのはもちろん、ワタクシ)
足、完全に出てるじゃないのよ~中村太主審、そして副審、どこ見てるのよ?
しかしながら、誤審も含めてこれがサッカーです。
しかたありません。
 
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それでもって入っちゃったじゃないのぉ・・・
 
トーレ、技ありのヘッド。投げたボールを頭で。足使わずに1点。
だからヴェンゲルさんが、「こんなのフットボールじゃない!」って怒ったんでしょ。
これを見ると一応モリゲと徳永ではさんでいるのですね。
ただ、モリゲのコメントでは高松と挟んでいたけど、彼が交代していなくなってから難しくなった・・・特にロングスローへの対応が難しかった・・・と。
つまり、スローインだとオフサイドも取れないから、ミリガン・オーロイのいるジェフとやるときは、ミリガンの届きそうな距離になったら、タッチではなくCKに逃れた方がマシということかも。
で、ここは徳永がもっときっちり挟むべきだったのでしょうか?
 
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おまけは米倉の権田股抜きです
 
しゃくだから、写真こんなにちっちゃくしてやったわ。米倉くんのイケメンぶりもわからないでしょ。
米倉君うまかったけど、これは権ちゃん止めて欲しかった。
 
以下は蘇我夫のコメント。
 
まずは例によって喜作、サマナラに異常に長い列を作る東京サポを見て、
ふうちゃんダービー復活を確認する。
続いて、実に東京サポらしい弾幕を見て、いよいよ嬉しくなっちゃった。
試合についてはちょっとアレなんで割愛しますが、ひとつだけ。
ファールスローからヘディングでの得点でも、これもサッカーです。
最後まで愚直に走ること、蹴ること、繰り返すこと。
昔からのイングランドサッカー好きとしては、これも嫌いじゃないっす。
ずっと言ってるけど、後はやっぱりミルジーだな、JEFのキーは。
(タオマフ5番GET)以上。 
 
という未知との遭遇フクアリでした。
次も次も次も・・・・・未知ですから。
緑だって未知でしょう。良いサッカーしますよ、彼ら。
まず、自分たちのサッカーに確信を持てるようにしましょう。
そのためにも、大熊さん、あまり策を弄しすぎないようお願いします。