第2節(!) 東京アウェイ岡山戦。喜んでいられるのは二日間・・・

岡山遠征のサポのみなさん、お疲れ様でした。
ワタクシのようなドシロウトは同じ試合でもスタジアムで観戦するのとTVで見るのとでは、ちょっと違う感想を持つことがあります。
FC東京はアウェイでファジアーノ岡山と対戦。
岡山にも親戚がいるので行きたかったけど、8月遠征計画があるため自粛。
しかもCSで生放送があったかなかったか知らないけど、ワタクシはフクアリへ行っていたのでした~
フクアリでの湘南戦は、ジェフがまったく危なげなく面白くないほど力の差を見せて完勝。
30分遅れで始まった東京の試合、京葉線の途中でジェフと同じく2-0の勝利を知りました。
 
翌日録画を見る。
ジェフと同じ2-0という結果ですが、岡山は湘南よりずっと良いサッカーをしていました。
岡山は、今季ジェフのホームで見ましたが、ストヤノフが前半40分頃?退場になったのですが、非常に辛抱強い守備で頑張り、数的不利をものともせず繋げる時は繋いだり、カウンターで攻めたり、良いチームだという印象でした。アディショナルタイムに米倉のゴールで1-0でジェフの辛勝でした。
 
順位はアテにならない。さて東京×岡山。
スタジアムで見たら、相変わらずたやすくカウンターで危なくなるとか、相手にしたら怖くないところでボール回すとか、いらいらしたかもしれません。
が、TVで結果も知って見ると、ワタクシなぞとっても現金なもの。
余裕で見てしまう・・・と、アウェイとしてはそれなりに良い試合だったと思いました。
前半の塩田が1対1を防いだシーンなどは反省しなくてはいけないとしても、バルサと普通の高校生チームが試合するならバルサに危機はゼロかもしれませんが、同じステージでしかも相手はホームで、一泡吹かせようとしているわけだから、まったく危ないシーンがなしとはなかなかいきません。その中では一応東京も対応が上手くなってきたと感じます。
無風の暑さの中、技術の差がもしあるとすればそれを使わない手はなく、ノラクラに見えてもパスを繋いで相手を走らせれば良いのだな~と、TV見ながらなら冷静に思う。
問題は高橋秀人くんが試合後言っていたようにイージーなミスでカウンター、シュートまでもっていかれるところでしょうか。
そういう意味で後半はある程度できていました。
セットプレーでしか得点できなかった、と言ってもセットプレーでもなかなか得点出来なかったチームなのだから、まあ良いのでは?
しかも念願の2点目。2点差。
スローインからの羽生→スズタツ高橋秀人のゴールまでの流れは良かったです。
 
岡山は影山監督はじめ間瀬コーチ、、ストヤノフなど元ジェフ関係者が多いのです。青木孝太が在籍していたこともあります。
なんと言ってもストやんは懐かしい。今季ももう2回退場(1回目はジェフ戦でハンド)、休暇明けのこの試合でもイエロー。相変わらずです。
 
TVで試合後の大熊監督のインタビュー。
初めて?言っていることがわかりました。
勝ち始めたので、監督も余裕がでてきたか?
 
さてもう明日。
また暑いようです。
このところすっかり先発も交代も定着させた大熊さん、中二日でどうするでしょうか?
鳥取は服部の周りに広大なスペースがあるそうですよ。
セザーはそれを感じてくれるかな?
 
東京の苦手なイベント、花火があるけどそろそろそういう呪縛からも解放されたいものです。