第8節 東京×清水 ここのころころ

タイトルは、携帯のFC東京公式サイトでの選手コメントで、「ここのところ」という言葉の入力ミス。
他に面白いことが何もないので、突っ込んでみました。それだけ~


悔しくて情けなくて、昨日は夜までぼーっとして過ごしてしまいました。
3連敗は断じで嬉しくないし、3試合で偶然のような1点しか入っていないことにも、不安感が増してきます。
帰りの南武線で20代後半くらいの男性東京サポ二人、怒りまくっていました。
「オレは、闘って勝つとこ見たいんだよ。パス回しなんか見たってしょうがないんだよ。パスつなぐだけじゃ点取れないじゃん。ポポもなにやりたいか分からないな。ガーロの時と同じだよ」
オバサポ、心の中で。ごもっとも。ごもっとも。しかし若者、お怒りはごもっともですが、それはあんまり短慮、短絡的でないかい?
彼もおバ○さんではなくて、クラブが今季、どのような結果を目指しているかは考えていました。
そうですよ、若者。
優勝目指しているのか、今季はベースを作っているのか。
柏が昇格即優勝したからって、東京もそうできるなんて保証はなく、そんなこと考える必要もないと思われます。少なくとも今は。

朝になってまた考えると、試合をしながら課題を解決しながら、降格しないようにどこかで確実に勝っておくしかないなと思いました。
昨日の試合は、むしろ前半に得点できなかったことが問題かと思われます。
ただ、ここのころころじゃなかった、このところ同じ失敗を繰り返している、ゴール前で相手に脅威になるプレーが見られないということに関しては、早急に解決しなくてはなりませんね。
やっぱり最後のところは強い気持ちなのかな~ただ自信がないと気持ちって表せないでしょうよね。

終盤は選手がバラバラに焦り、力み、困っていたようです。
河野くんが一瞬印象的でしたが。

ともかく、まずはもう一度共通意識を確認して、自信と責任を持ってほしいと願います。