2012年のJEFを数字で見ると

恐怖の長文の妻に対して、夫は恐怖の数字責めです。
わたしは見てもよくわからない。
 
分かり辛いかもしれませんが、数字とかグラフとか好きな方は見てやってくだされ。
 
 
半分仕事、半分プライベートみたいな用事でバタバタしていて、随分前にまとめていた数字を使って、去年のJEFを考える暇がありません。ともかく、以下にグラフをいくつか示しますので、どうしてなのか、考えてもらえれば、と思います。
 
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シーズン前、希望的予想として勝点85を勝手にTargetとしました。 最悪、65で終わる恐れもあるとも思いましたが、結果は75。やっぱり25節から36節の足踏みが想定外でした。
 
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こちらはJ2での3年間の成績です。中盤以降完全に失速した10年、11年に比べれば12年はPOもあって、最後に少しは意地を見せれくれたのかな。それだけに25節から勝てなかったのが残念でした。
 
 
 
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時間帯別の得点・失点・得失点ですが、10年のチームはゲーム終盤に失点も多くなるけどゴールはもっと増えてます。11年は得点も失点も特別に終盤に多いわけでもない。それに比べて12年のチームは完全にガス欠起こしてますな。最後の15分(LT含む)でゴールは増えず、失点は極端に多くなってます。
 
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とりあえず最後の図はカードの数です。これは各年のジャッジの基準の変遷もあり、一概には言えないでしょうが、とにかくここ数年でもらったカードは一番少ない。これは誇ってもいいと思いますが、それだけにロボと良太の退場が目立ちます。
 
(う~ん、この表をどこでこしらえてたのかな?
会社じゃあるまいね、と思う妻・・・)