徳島旅行・番外編~狸の国とホルトの木。
どこかの広告らしいのですが、人間ほどのサイズの狸の張りぼてが信号くらいの高さにいたので、ビックリしました。
なんだったのかな~。
ワタクシ、以前から日本昔話が好きで、特に狐狸系の話が好きだったのですが、最近はちょっと関心が薄れていたところ、徳島に行く前にもっと予習していけば良かった・・・狸民話スポットをめぐるのも面白そうだった。
でも東京だって奥多摩へ行けば、狸なんぞ普通にいます。
最近は町中にも出没する逞しいヤカラもいるとか。
徳島の狸がいまどのくらい生息しているのか知りませんが、残念ながらナマ狸には出会えませんでした。
代わりにいたのは・・・いつものヤツ。
ず~っとゲゲ、ゲゲゲ、ゲ、ゲゲ・・・と鳴くというか、しゃべっている感じ。
お城の門も「鷺の門」といいます。
徳島城博物館の屋根にもいた~
なんかエラソウ。
徳島城跡に続く中央公園を散歩していると、
こちらは徳島城跡と続いている公園のトイレの番猫。
よく慣れていて、スリスリしてきました。何もくんないのか、ふうん、って顔。
ぶらぶら歩いていると、きれいな庭が。
なんかすごい絡まってる・・・
最近、この花よく見かけます。
伸びると、すごいことになるのね・・・
バラ園もあった。
城山の植生も特徴的なものがある、とかいう表示が出ていましたが、そこに「徳島市の木、ホルトの木が、環境や気候の変化で減少している」という文言が。
ホルトの木?
夫に「ホルトの木って、何だろうね~?」というと、予想通りの答え。
「ホルトの木ったら、アレだよ。ノーリッチのFWホルトの木だろ」
あ~そうね、あのごつい働き者ね。
って、そんなわけないでしょ!
しばらく「ホルトの木」という表示のついた木はないか、探したけどわからず・・・
帰ってから調べました。
こんなの。