第28節東京アウェイ大宮戦再び壁に直面

チケット購入に出遅れ、大宮には参戦できず、TV観戦。

行かなくてよかった……(>_<)

今試合が終わったばかり、イヤなことは早く済ませようってことで。

失点は、東京の幼さ、思慮不足から。

確かに今日の若い主審は酷いレフェリングでしたが、抗議している暇があったら、相手のリスタートに備えるべきでした。TVではオフサイドに見えましたが、ともかく大宮のチームプレーにうまくやられました。

前節に続き、無得点で敗戦。残留争いしている大宮にシーズンダブルの大盤振る舞い。

そして、シーズン中断前の4試合連続無得点が思い出されます。

相手チームが東京対策をとってきているのに、すっかりはまってしまったようです。

仙台にしても、大宮にしても相手が守備的にきたら東京はうまくいかない。

立ち上がりの攻勢を得点に繋げることができないと、15分ほどで相手ペースになってしまう。

再び壁にぶつかっています。

これからどうするか。

武藤に強烈なマークがついていますが、それは彼自身わかっているように、乗り越えるしかありません。後半終盤の決定機は、決めなくてはいけなかった。武藤君、プレッシャーに負けないで！

ただ、武藤と千真だけでなく、2列目3列目からもっと狙うとか崩すとかしないと。せっかくタマが先発だったのだから、もっといつものように無茶をやってもよかったのに(←無茶すると怒るくせに)。

バランスを崩すのを嫌うマッシモ監督はあまりそうさせないのかしら。

千真はがんばってはいましたが、同じ役目をさせたらエドゥーほどの迫力がなく、河野との距離感があまりよくなかったのか、前節に続いて、相手に分断されたとも感じます。

翔哉が入ってから多少リズムが出ましたが、それまでずっと単調。待ち構えている相手には怖くなかったでしょう。

梶山を出せば、嫌らしい家長や、カルリーニョスも少し困らせれらたかと思いますが。

これでもういつもの順位かそれ以下で終わりそう。これからどういうモチベーションで行くか。

ともかく、次はホームですから、勝ってほしい。

ほとんど可能性のない ACLとか言わずに、今出来得る最高のパフォーマンスでシーズン終盤を締めくくってほしいと思います。