鳥栖、博多、熊本旅行~その3.熊本城下町、新町散歩

8月16日から18日までの鳥栖、博多、熊本旅行、3日目最終日です。
 
熊本戦から一夜明け、帰りの航空便まで時間があるのですが、さあどこ行こう?
阿蘇まで行こうかと話していたのですが、お天気が少し心配。
それに連日の「さるき」と、スタジアム行脚にため、足が疲れた・・・わたしの足の指、マメがつぶれて痛い痛い(><)
 
で、前回来た時熊本城へは行ったので、今回は城下町をさるくことに。
 
これも行き当たりばったりなうちらしく、前夜に熊本うまかなよかなスタジアムでいただいた「熊本城」のパンフレットを早速利用。
城下町、新町と呼ばれる一帯を散歩します。
 
慶長2年(1607)、加藤清正築城当時の正門、西大手門に至る城下町です。
 
 
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明治大正の文人も訪れたという「長崎次郎書店」。
 
 
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メニューに「スパゲッティポロネーズ(ミートソース)」とあるのが、微笑ましい。
 
 
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江戸時代から「毒消丸」で知られる薬問屋「吉田松花堂」。
 
 
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正面入り口。
 
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入ると、こんな古風な佇まい。
歴史を感じさせます。
 
 
次に向かったのは、肥後象眼「光助」。
てくてくマップに「光助」とあるから、「コースケだ、コースケのお店に行かなきゃ」と、いさんで向かったのですが、「コースケ」ではなくて「みつすけ」と、読むそうです。
 
 
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おもてのポスターに作品の写真がありますが、どれもお高い!
お店の中をガラス越しに見たら小さなペンダントトップが7000円で、そのあたりが一番安そう。
とてもサポの旅には高価なので、中には入れませんでした。
空港でも売ってたのを横目でチラリ・・・。
 
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「光助」の向かいにある元祖カラシレンコン「村上カラシレンコン店」。
カラシレンコン、それほど好きではないので、買わなかった。不思議な食べ物ですね~
 
 
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「札の辻」と呼ばれるところ。
「新一丁目御門跡」。
藩令を掲示する高札場であり、豊前街道豊後街道薩摩街道、日向往還の四街道の起点として熊本の玄関だったところ、だそうです。
 
 
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「札の辻」のある庭園。清爽園。
この庭園の脇の道を歩くと、熊本城二の丸広場、西大手門に出ます。
 
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おお~
やっぱり立派なお城です。
 
 
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これから先は有料。
前回お城の中は見たので、今回はここまで。
さすがに立派な城下町で、趣深い古い建物や、由緒あるお店が見られました。
 
 
アーケード街に出て、昼ご飯に。
 
熊本さるきは、これでおしまい。
 
次回のアウェイサポの旅は、大阪の予定。